いわゆるサッカーボール裁判、最高裁の判決が適切で、子どもを持つ親として安心しました。

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サッカーゴールに向かってシュートして、そのボールが敷地外に出て、それで転倒したからといって、親が損害賠償と言われてもねぇ。

よくよくインターネットとかで調べてみると、この遺族もひどそう。学校を訴えずに、裁判で勝ちやすい個人を訴える感じが見え見えで、イヤな奴な気がします。

そもそも、死亡と転倒の因果関係だって怪しいし、かなりの高齢なので、何もしなくても肺炎になった可能性は高いんじゃないかな。

<サッカーボール裁判>「我々の苦悩が終わることはない」少年父親のコメント(全文)|弁護士ドットコムニュース.

学校の校庭から転がり出たサッカーボールをよけようとして転倒し、約1年半後に死亡した80代の男性の遺族が、ボールを蹴った小学生(当時11歳)の両親に損害賠償を求めた裁判で、最高裁は4月9日、遺族側の請求を棄却する判決を下した。1審と2審では、子どもの「監督義務」を怠っていたとして、両親に1000万円以上の賠償を命じる判決が出ていたが、最高裁はそれを覆す判断を示した。