審査NGになることはないと思っていたけど、結果がなかなか来なかったので、ほっとしました。
カテゴリー: 育児
育児は育自です。でも、わかっちゃいるけれども、なかなか自制心をもって、子どもたちに接することは難しいです。等身大の子育てを赤裸々につぶやいています。
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誕生日だというのに長男が発熱。学校でインフルエンザが流行っていたので、うつったのかなぁ。つらそうで、かわいそう。
長男は、本当に風邪をひかない子、ひいてもすぐ治る子だったので、珍しいです。
珍しいからかえって辛そうです。
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こっそりと、長男の文化祭に行きました。見つからないようにと思ったのに、見つかっちゃいました。
クラスで企画しているゲームを楽しんでやりました。部活で試合とかをやってくれたらいいのになぁ、と思いました。
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長女が韓国に旅行に行くと出かけたんだけど、なぜかタイに行っていた。びっくり。
一緒に行く友人のビザの関係で行けなくなったらしい。
だからと言って、行き先をタイに変えてしまうのには、びっくり。
若いってそういうことだよな、と思いつつも、タイで連絡を寄こさないので、特殊詐欺とか変なトラブルに巻き込まれたのかと心配でした。
スマホがあるんだから、こまめに連絡して欲しい。
でも、自分たちが若かりし頃、スマホなかったから、もう旅行に行ったら、帰ってくるまで基本的に待つしかないという状況でした。親の胆力が試される世の中だったわけですね。
今のほうが便利でいいけど、無条件で良いことばかりではない気がしました。
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長女がようやく退院できそう。良かったけど、長かったなぁ。かなり暇だったんじゃないかと思います。
でも、いっぱい寝て、規則正しい生活を2週間実施したのは良かったような気がします。
なんか体調悪そうだったから、休息できたわけですし。
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近所の小学校の吹奏楽で民衆の歌を演奏していて、思い入れの深い曲なんで、とても嬉しいです。
長男が幼稚園のときだから、だいぶ昔です。
あのときのことが、今のことのようによみがえります。いろいろな意見はありますが、私としては、子育てして本当に良かったと思います。思い出がいっぱいなので。
まあ、それにしても、民衆の歌を選ぶだなんて、ちょっとびっくり。
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長女が髄膜炎で緊急入院。今まで子どもたちは入院したことなどなかったので、慌てふためいちゃいました。
いきなり泣きながら電話がかかってきて、病院に来てくれとのこと。
パニック状態。
勝手に、お医者さんから、なんかすごく重い病気の告知を受けるのかと思って、あわあわしちゃいました。
身支度をして、とりあえず、タクシーに乗って電話すると、どうやら、小さい病院では検査できないから、紹介状を書いてもらって大きい病院に行くということらしい。
なんとか病院で合流したら、症状は幾分落ち着いているみたいで、一安心。
そこから、長い待ち時間で、採血、CT、髄液採取を経て、髄膜炎で確定。即入院。
でも、容体も落ち着いていて、命に別条があるわけでもなく、ホッとしました。
長女も長男も入院したことないし、これと言って大きな病気もしたことがないので、本当にびっくりしました。強いて言えば、長男が頭を切って、救急搬送されたことぐらいかな。それも、いま考えれば、救急車を呼ぶ必要がなかったレベルの怪我でしたけど。
ところで、髄膜炎ってよく聞くけどどんな病気なんだろう。先生に聞いてみた。

髄膜炎とは?
脳や脊髄を包んでいる 「髄膜」(くも膜・軟膜・硬膜の3層)のうち、とくにくも膜と軟膜の部分に炎症が起きる病気です。
炎症の原因によって症状の重さや治療法が変わります。
主な種類
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細菌性髄膜炎
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原因:肺炎球菌、インフルエンザ菌、髄膜炎菌など。
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特徴:急速に悪化、高熱・頭痛・意識障害。命に関わる。
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治療:抗菌薬をすぐに点滴。早期対応が重要。
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ウイルス性髄膜炎
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原因:エンテロウイルスなど。
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特徴:発熱・頭痛・吐き気。多くは軽症で自然に回復することが多い。
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治療:対症療法(安静・水分補給・解熱鎮痛剤など)。
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真菌性・結核性髄膜炎
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原因:免疫低下状態でカンジダや結核菌が広がる。
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特徴:進行はゆっくりだが長期化、後遺症が残りやすい。
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治療:抗結核薬・抗真菌薬を長期に内服。
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主な症状(典型三徴候)
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発熱
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頭痛
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項部硬直(こうぶこうちょく):首を前に曲げられないくらい硬くなる
このほか、吐き気・嘔吐・意識障害・けいれん・皮疹(髄膜炎菌の場合)が出ることがあります。小さな子どもや乳児では「泣き止まない」「元気がない」「ミルクを飲まない」といったサインが目印になることも。
診断と検査
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腰椎穿刺(ようついせんし):背中から針を入れて脳脊髄液を採り、炎症の有無や原因を調べる。
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血液検査や画像検査も組み合わせて判断。
予防
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ワクチン(Hibワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、髄膜炎菌ワクチン)で重症化するタイプを予防可能。
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風邪やインフルエンザの予防と同じく、手洗い・マスク・規則正しい生活も大切。
ポイントまとめ
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髄膜炎は「脳を覆う膜の炎症」。
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細菌性は命に関わるため、早期治療が必須。
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ウイルス性は比較的軽症で自然に回復することが多い。
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ワクチンで予防できるタイプもある。
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高熱・頭痛・首の硬直が揃ったら、迷わず救急外来へ。
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久しぶりに高校野球を見ました。高校生が初々しくて、とても清々しかったです。青春の1ページなんだろうなぁ。
なんか、長男が高校生だと言うのも、野球なんてやっていないのに、友だちとこんな表情して部活やっているのかなぁ、なんて勝手に思ってみています。
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お盆だから実家に行って亡き父に線香をあげた。長女がちゃんと就職できますように、長男がちゃんと大学に行けますように、と祈る自分の小市民っぷりが笑えます。
まあ、でも、それが人間だと思うし、人間らしい自分に恥ずべきことはありません!

