- 2012/12/29
トムヤンラーメン、麺の種類を選べたこと以外、あまり盛り上がりませんでした。
エビが1つだけ申し訳程度に乗っていたのも、残念な気持ちを増加させました。 米粉の太麺はきしめんみない……
まさに私のために開催するようなイベント。汗ふきタオルを持って、もう絶対に行くもんね。
「東京を赤く染める!麻辣革命をおこそう!」を合言葉に、四川料理を愛する人々と全国の料理人たちをつなげることをミッションとした団体「麻辣連盟」や、四川料理の情報発信源となるサイト「おいしい四川」の運営メンバー、中野区観光協会などで構成される実行委員会が企画した同フェス。料理人、食材・調味料メーカー、美食家など、四川料理を愛する人々が集う、四川の「食」を中心とした祭典で、四川料理などを提供する16店舗が出店する。
出店する店舗やメニューは以下の通り。日本の「四川料理の父」と呼ばれる陳建民さん創業の老舗四川料理店の総本山「赤坂 四川飯店」は「麻婆(マーボー)豆腐」、テレビなどに出演しているオーナーシェフ井桁良樹さんの店「中国菜 老四川 飄香(ピャオシャン)麻布十番本店」は「四川春巻」「牛肉焦餅」など、四川料理の進化形で注目されているオーナーシェフ田村亮介さんの「麻布長江 香福筵(こうふくえん)」は「チャイニーズベーコン」など、西荻窪「仙ノ孫」は「火鍋」、水道橋の「中国菜館 志苑」は「羊肉の蒸しパン包み」など、国分寺「中国的酒場 孔明の罠(わな)」は「揚げよだれ鶏」、西新宿「天府舫」は「棒棒鶏(バンバンジー)」「夫婦肺片」など、横浜中華街「華美」は「粉蒸カキ」「藤椒(タンジャオ)アヒルの鎖骨」「四川風凉皮」など、銀座「やまの辺 江戸中華」は「牛肉串や豚肉串の食べくらべセット」、赤坂の「陳家私菜」は「香麻辣チキン」「麻辣ハチノス」など。
そのほか、四川料理愛好家がこのイベントのために研究したという「雲白肉(ウンパイロー)」や、開店準備中の「jiubar」「南三(ミナミ)」も出店予定。中華食材(三明物産)・青島ビール(池光エンタープライズ)・中国酒(日和商事)などの販売業も出店する。