五志喜、四国旅行中、最も不愉快な気持ちになったお店です。違う店にすれば良かったと後悔しています。

四国旅行の最後は、松山で最後の昼食を食べることになったのですが、松山出身者に事前に聞いてお店が、ことごとく定休日で、食べログだけを頼りに行くことになりました。

郷土料理というキーワードに惹かれて、選んだこの店が大失敗でした。

四国の人はとても親切で、お節介なくらい面倒見がいい、という印象だったのですが、それが覆されました。

行ったら、少し混んでいて、待たされました。少々、お待ちください、と言われてから、しばらく放置されていたので、ボッーと突っ立っていたら、料理を運ぶおばさんにぶつかられました。まあ、邪魔なのかもしれないけど、人に後ろを通るときは、ひと声かけてくれれば、ちゃんとどくんですけどねぇ。

その後、席について出てきたお茶も雑な感じで感じ悪かったです。

注文して、出てきた宇和島風の鯛めしや、鯛茶漬け、食べ方の説明も何もなく、どう食べていいのか良くわかりませんでした。

もしかしたら、美味しい食べ方があったのかもしれませんが、宇和島風の鯛めしは鯛の刺身を食べたのと変わりませんでした。

うーん、いまいち。美味しかったのは素麺だけ。

それで、この値段というのは、観光地価格としても信じがたいです。そして、観光地なら、もう少し、丁寧な接客を心がけて欲しいところです。

二度と行くことはないので、どうでもいいんですけど。

関連記事