職場の近くにあるスーパーの焼き芋が素晴らしすぎる。紅はるか1本で108円。安い!

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これは、もうスイーツ。しかも、格安の。焼き芋というよりも、スイートポテトという感じの甘さ。これは、夏になるまで、やめられそうな予感がしません。

http://www.jrt.gr.jp/var_s/beni_haruka.html

「べにはるか」(農林64号)は、いもの外観が優れる「九州121号」を母、いもの皮色や食味が優れる「春こがね」を父とする交配組合せにより(独)九州沖縄農業研究センターで育成された。名前の由来は、食味やいもの外観が既存品種よりも「はるか」に優れることによる。

全国的に栽培されている「高系14号」より、いもの皮色、形状や大きさのそろいが優れ、センチュウや立枯病にも強い。収量性は「高系14号」並であるが、いもの外観が良好なため、A品収量が高い。鹿児島県の食用の奨励品種として普及に移されており、大分県、千葉県や茨城県でも栽培されている。

注:食用サツマイモの主力品種「高系14 号」およびその派生系統(「なると金時」「土佐紅」「ベニサツマ」「ことぶき」など)は早期肥大性に優れ、安定した収量性を示しますが、サツマイモネコブセンチュウや立枯病に弱く、栽培条件によってはいもの形状の乱れや丸いもの発生などが見られます。また、特に早掘から普通掘にかけて蒸しいもなどの甘味が少ないため、糖度が高くておいしい品種を望む声が市場や生産者等から寄せられていました。