iPhoneでフリック入力に慣れ、iPadの日本語入力が不便でイライラしていたら、iPadでもフリック入力できたので、試したところ、微妙でした。

iPhoneでフリック入力に慣れ、iPadの日本語入力が不便でイライラしていたら、iPadでもフリック入力できたので、試したところ、微妙でした。

画面が大きすぎるので、左右に分かれちゃうんですね。これは、これで使い勝手がいいとは言えないかもしれません。

入力部分は下の真ん中に持ってくるほうが使いやすそうなんですが、いかがでしょう?

p0参考までに、フリック入力とは、

日本語入力方式としてのフリック入力は、テンキー風に配置された各行のあ段(あかさたなはまやらわ)の周囲に、十字型や扇形に他のい段・う段・え段・お段の4段が潜在的に配置されており、あ段のキーを押しつつ目的の文字の方向に指をスライドさせる(弾く)ことで、文字を入力する。アップルのPDAニュートン・メッセージパッド用に開発された入力システム「Hanabi」が草分けで、2008年、iPhoneに採用されたことで、急速に広まった。従来の「あ段→い段→う段→え段→お段」とキーのプッシュを繰り返して表示・入力する方式(トグル入力)に比べ、素早い入力が可能になる。その入力効率の高さから、2010年頃にはキーボード離れが加速している

って感じです。