- 2020/04/02
復活の日、コロナのパンデミックでやられちゃっている私には他人事とは思えませんでした。が、深作欣二監督の駄作の1つだと思います。
コロナのおかげで流行っている映画です。 茶番のギャグ映画だと思って観ましたが、そうでもないんですね。……
うーん、何を目指しているのかよくわかりませんでした。結構、評判はいいみたいなんですけどね。
1965年、ニューイングランド沖にある小さな島で、12歳のサムはボーイスカウトのキャンプから脱走する。
1年前、島の教会でサムは同い歳のスージーと出会い、恋に落ちた。それから1年に渡る手紙のやりとりを通して密かに駆け落ちの計画を練っていたのだ。落ち合った2人は、手つかずの自然が残る入り江を目指す。
一方、2人がいなくなった事に気づいた大人たちは大慌て!ボーイスカウトのウォード隊長(エドワード・ノートン)、シャープ警部(ブルース・ウィリス)、そしてスージーの両親(ビル・マーレイ&フランシス・マクドーマンド)は、2人を追いかけるが・・・。
果たして二人の“愛の逃避行”の行方は?そして、やっきになって2人を引き離そうとしていた大人たちは?