大塚家具の内紛劇、とんだ茶番でした。何となくM&Aされそうな予感。

他人だったら、ここまで来る前に勝負がついていたような気がします。斬るべきところで、斬らなかったから、こんな醜態をさらすことになったんだと思います。

それにしても、支離滅裂な母親が出てきたのは、いただけなかったですね。

大塚家具、取引先・社員との融和課題 社長「心ひとつに」  :日本経済新聞.

大塚家具は27日開いた株主総会で、大塚久美子社長らを取締役とする議案を可決した。ただ、父である大塚勝久氏との委任状争奪戦で、主要な取引先や従業員の態度がふたつに割れた。久美子社長は店舗改革などを目指すが、従業員らとの融和をどう図るのかなど、重い課題を背負ったままだ。