- 2016/01/03
正月2日目は、恒例の妻の実家。柏の宮公園でのサッカーで、へろへろ。もう長男の走力に勝てません。情けなさすぎ。
親戚の家に新年の挨拶に行ってから、妻の実家へ。今年は甥が生まれたので、かなり雰囲気が変わっていました……
どう考えても、おかしいと思うでしょ。独りで生きていけるようになるまでは、子どもを守ってあげないといけないと思うんですけど。
栃木・宇都宮市に住む重い糖尿病の男児にインスリン注射を投与させず死亡させたとして、自称・祈とう師の男が殺人の疑いで逮捕された。男は「龍神」を名乗り、治療と称して呪文を唱(とな)えたり、体をさすったりしていたという。
警察によると、殺人の疑いで逮捕された栃木・下野市の会社役員・近藤弘治容疑者(60)は、重い糖尿病でインスリン注射が必要だった宇都宮市の今井駿くん(当時7)に対し、注射を投与させないなど治療を受けさせず、今年4月に死亡させた疑いが持たれている。近藤容疑者は「龍神」を名乗る自称・祈とう師で、駿くんの両親に「不治の病を治す」などと話し、治療と称して、体をさすったり、「死に神退散」と呪文を唱えたり、ハンバーガーなど特定のものを食べたり飲んだりするよう指示していたという。また、治療費として、両親から数百万円を受け取っていたという。
警察は、近藤容疑者が駿くんの一家に対し、自身に特別な力があると信じ込ませていたとみて調べるとともに、今後、両親についても保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検する方針。