広末涼子のドラマは面白いけど、綾瀬はるかのドラマはつまらないなぁ。ドキドキするのと、どんより暗い気持ちになるものの差かなぁ。

広末涼子のドラマは面白いけど、綾瀬はるかのドラマはつまらないなぁ。ドキドキするのと、どんより暗い気持ちになるものの差かなぁ。
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ナオミとカナコという名前みたいです。広末涼子もなんだかんだいって息が長くて素晴らしいですね。

http://www.fujitv.co.jp/naomi-kanako/index.html

原作を読もうかな。

ナオミとカナコの祈りにも似た決断に、やがて読者も二人の“共犯者”になる。望まない職場で憂鬱な日々を送るOLの直美。夫の酷い暴力に耐える専業主婦の加奈子。三十歳を目前にして、受け入れがたい現実に追いつめられた二人が下した究極の選択…。「いっそ、二人で殺そうか。あんたの旦那」復讐か、サバイバルか、自己実現か―。前代未聞の殺人劇が、今、動き始める。比類なき“奥田ワールド”全開!

ドラマとしてはいまいちだけど、もう1つのほうの原作も面白そう。

優秀な介護人キャシー・Hは「提供者」と呼ばれる人々の世話をしている。生まれ育った施設ヘールシャムの親友トミーやルースも提供者だった。キャシーは施設での奇妙な日々に思いをめぐらす。図画工作に力を入れた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちのぎこちない態度…。彼女の回想はヘールシャムの残酷な真実を明かしていく―全読書人の魂を揺さぶる、ブッカー賞作家の新たなる代表作。