- 2022/07/09
仁藤夢乃は本当にひどいな。この理屈だと、何か事件が起きたら、全部、与党のせいにできるじゃん。この人はフェミニズムの真の敵だと思う。
だって、こんな馬鹿げたヤツがやっている取り組みだから、どうせロクなもんじゃないだろう、と思う人は多い……
ナオミとカナコという名前みたいです。広末涼子もなんだかんだいって息が長くて素晴らしいですね。
http://www.fujitv.co.jp/naomi-kanako/index.html
原作を読もうかな。
ナオミとカナコの祈りにも似た決断に、やがて読者も二人の“共犯者”になる。望まない職場で憂鬱な日々を送るOLの直美。夫の酷い暴力に耐える専業主婦の加奈子。三十歳を目前にして、受け入れがたい現実に追いつめられた二人が下した究極の選択…。「いっそ、二人で殺そうか。あんたの旦那」復讐か、サバイバルか、自己実現か―。前代未聞の殺人劇が、今、動き始める。比類なき“奥田ワールド”全開!
ドラマとしてはいまいちだけど、もう1つのほうの原作も面白そう。
優秀な介護人キャシー・Hは「提供者」と呼ばれる人々の世話をしている。生まれ育った施設ヘールシャムの親友トミーやルースも提供者だった。キャシーは施設での奇妙な日々に思いをめぐらす。図画工作に力を入れた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちのぎこちない態度…。彼女の回想はヘールシャムの残酷な真実を明かしていく―全読書人の魂を揺さぶる、ブッカー賞作家の新たなる代表作。