第三者の佐々木善三。この人はプライドが高すぎて、好きになれません。今回は茶番を演じてるだけくせにね。

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どんだけ実績のある人なのかは興味ないですけど、今回は舛添要一が違法でないという調査と都民が納得するように、”ある程度”の不適切を見つけるのがミッションだったのだから、そんな偉そうにしなくてもいいんじゃないでしょうか。

http://sarattosokuhou.com/news/sasaki-zenzou/

元検事であり特捜部副部長である佐々木善三弁護士
東京地検公安部長や京都地検検事正、果てには最高検検事などを歴任というすさまじい経歴で、2012年に退官。現在は晴海協和法律事務所に所属しています。

過去の経歴としては
「福島原発事故」での第三者検証委員会
小渕優子元経済産業相での検証第三者委員会の委員長
プロ野球「統一球問題」での統一球問題の第三者委員会

トヨタ自動車のジュリー・ハンプ元乗務役員の事件の摘発でも弁護を務めました。

こう見ると第三者委員会としてよく佐々木善三弁護士は駆りだされていますね。

舛添要一都知事がよく第三者の眼、と行ったのは第三者委員会の目、という事なのかなぁ…。

検事時代は東京地検特捜部で政界の汚職や大型経済事件を捜査し、マムシの善三とまで言われています。

とんだマムシでしたね。

舛添さん、これで解決したと思っているんでしょうか。釈明会見は、本人が悪いと思っているかどうかがポイントの気がします。なんだかんだ言って、伝わるんですよね。本心かどうかっていうのは。