ズートピア、ディズニーらしいまとまった作品。もはや、ディズニーは現代のイソップ物語、もしくは、水戸黄門になりつつありますね。

ズートピア、ディズニーらしいまとまった作品。もはや、ディズニーは現代のイソップ物語、もしくは、水戸黄門になりつつありますね。
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勧善懲悪の典型。でも、見ている人たちはそれを待っているんですよね。

今回の作品、巨悪は意外で、全く気づきませんでしたが、小気味いい展開で良かったと思います。

全部、見終わった後、振り返ってみると、伏線のはり方とか、洗練されていると思います。

動物たちの“楽園”ズートピアで、ウサギとして初の警察官になったジュディ。でも、ひとつだけ問題が…。警察官になるのは通常、クマやカバのように大きくてタフな動物たちで、小さく可愛らしすぎる彼女は半人前扱いなのだ。だが、ついにジュディも捜査に参加するチャンスが! ただし、与えられた時間はたった48時間。失敗したらクビで、彼女の夢も消えてしまう…。頼みの綱は、事件の手がかりを握るサギ師のキツネ、ニックだけ。最も相棒にふさわしくない二人は、互いにダマしダマされながら、ある行方不明事件の捜査を開始。だが、その事件の背後にはズートピアを狙う陰謀が隠されていた…。

現時点で、Amazonでこのジャンルで1位なのも納得です。