若者の「会社の忘年会」離れが進んでいるそうです。若者の代表を自負する私の2016年の忘年会はゼロでした。素晴らしい。

若者の「会社の忘年会」離れが進んでいるそうです。若者の代表を自負する私の2016年の忘年会はゼロでした。素晴らしい。

素晴らしいと喜んで本当にいいのか、この歳になったら、会社の忘年会ぐらい参加すべきなんじゃないのという噂もありますが、気にしません。

人望が薄いのか、変人扱いなのか、もう参加しないのがデフォルトになっているので、泥酔して大変なことになるリスクもなく、体調的にも経済的もすごく楽です。

来年もこの記録は継続したいですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161217-00010009-abema-soci

23日から始まる金、土、日の週末は三連休だ。そのため、16日と22日が忘年会のピークと言われている。だが今年の忘年会事情には少し異変が起きている。忘年会の参加予定の有無を聞いたところ、「参加する」が80%、「わからない」が12%、「参加しない」が8%だった(「1000人に聞く忘年会事情」酒文化研究所)。

大半の人が何かしらの忘年会に参加するようだ。中には年末までに「7、8回ある」という人も。その想定参加回数は1、2回が55%という結果だった。平均的な参加費は4000円から5000円が41%と主流だが、6000円以上という人も11%いた。(「1000人に聞く忘年会事情」酒文化研究所)

その忘年会の内容は「あまり体育会系のノリはないですね」「少人数でささやかに」と若い世代や女性に気を遣っている様子。若い世代の人に聞いてみると23歳の女性は「忘年会は1回位。高校のときのバイトの忘年会。職場で忘年会はあるけど、大々的にやるとなったらあまり行きたくない。仲いい友達だけでやりたい」と語った。入社2年目の26歳の男性は「忘年会は楽しいものもあれば苦痛なものもある。会社の忘年会だと知らない人もいるので、そうなると『早く終わってくれないかな』と思う」と吐露した。