F.R.A.T.戦慄の武装警察、パッとはしないけど、それなりに楽しめました。

F.R.A.T.戦慄の武装警察、パッとはしないけど、それなりに楽しめました。
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もうちょっと、落としどころを工夫して欲しかったですね。

意外性もなく、だらっーと終わっちゃった感じ。

スパイス不足です。

http://www.amazon.co.jp/dp/B002TUEW80

警察の精鋭部隊FRAT(First Response Assault & Tactical=初期対応急襲戦術機動部隊)のメンバー、ディード(LL.クールJ)は仲間と共にマフィアのアジトを捜査するが、同僚たちが激しい銃撃戦の中でマフィアのメンバーを次々に殺害していくことに疑問を抱き、FRATを辞職する。

一方、新聞記者ポラック(ジャスティン・ティンバーレイク)もこの事件に不審を抱いて記事にするが、彼が尊敬する上司アシュフォード(モーガン・フリーマン)はその記事に証拠がないことを指摘し、ポラックをクビにする。ポラックは独自の調査を始め、何者かの妨害を受けながらも、ディードと協力し、事件の唯一の生き残りの証言からある事実を手に入れる。

ポラックはアシュフォードにその事実を告げ、彼と共に連邦捜査官ウォレス(ケヴィン・スペイシー)と地方検事リゲルト(ケアリー・エルウェス)にその報告をするが、翌日、その証人が死体となって発見される。

果たしてこの事件の裏で、何が起こっているのか?