- 2020/01/25
複数の役職を兼務するのって、よくあることだと思いますが、兼務率が組織がうまく運営できている指標になるかもしれません。
兼務が増えることになって、急に思いつきました。 兼務率の定義は、「全社員の所属組織数÷全社員数」です……
うーん、少年の夢を打ち砕く体型ですね。あのキレのあるハイキックはどこに行ってしまったのでしょう?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000023-gbr-fight
▼第7試合 RIZIN MMAルール 110.0kg契約 1R10分/2R5分 ヒジ打ちあり
○ミルコ・クロコップ(44=クロアチア・Cro Cop Top Team)
TKO 1R 4分56秒 ※ヒジによるカット→レフェリーストップ
●ロッキー・マルティネス(32=グアム・スパイク22/第6代DEEPメガトン級王者)ミルコは今年1年をかけて引退ロードを歩むことを表明していたが、5月に左足前十字靭帯を断裂してしまい、予定していた7月大会への参戦を断念。復帰は大みそかと見られていたが、驚異的な回復力で今大会への出場が可能となった。
対するマルティネスはグアムのMMA(総合格闘技)プロモーションである『PXC』を主戦場とし、第3代PXCヘビー級王座に就いた。2017年7月には、RIZINでエメリヤーエンコ・ヒョードルと対戦したシング・心・ジャディブに勝利してDEEPメガトン級王座を獲得。同年10月にRIZIN参戦を果たすと、ジェロム・レ・バンナにMMAルールで一本勝ち。今年8月のRIZIN名古屋大会では侍マーク・ハントとの打撃戦をTKOで制してRIZINで2連勝を飾っている。
1R、サウスポーのミルコに対して左へ回り込みながらローを蹴るマルティネス。右ストレートも放つ。ミルコの左ミドルをキャッチしたマルティネスは寝技に持ち込もうとするが、ミルコが防いでブレイクに。
圧力をかけて前に出てくるマルティネスに、ミルコは左ストレート、左ヒジを打つ。コーナーへ詰めてパンチを打つマルティネスにミルコは左アッパー、そして左ヒジ打ちを直撃。これでマルティネスが流血してドクターチェックとなる。
マルティネスにドクターストップがかかり、ミルコが技ありのTKO勝利となった。