- 2018/12/29
日本語が読めない日本人がいる、って別に衝撃的でもなんでもないです。でも、こういう人がバイリンガルだったりすると笑えます。
理由はいろいろあると思いますが、確実にいます。 会社勤めだと多いのは、自分の都合の良い一部分だけ切り……
才能だと言われても、緊張しないほうがいいと思います。
https://president.jp/articles/-/27574
プレゼンのゴールは「人を動かすこと」
これから立ち向かうプレゼンは、社内の企画会議でしょうか? それともマスコミを呼んでの記者発表でしょうか? 聴き手の規模は大小があると思いますが、「プレゼンのゴール」は共通しています。
それは、人を動かすことです。
緊張は「才能」である
プレゼンの目的は「上手に話すこと」ではなく「人を動かすこと」。緊張しても、話し下手でも、人は動かせるのです。
私は経営者のプレゼン・コンサルタントとして、講演会でお話しする機会があります。講演後にこっそりいただく質問で一番多いのは、これです。
「プレゼンで緊張しないようにするには、どうすればいいですか?」
人前で緊張しながら話すことは、すごく辛いもの。でも本当は、緊張は自分の才能を引き出すために必要なものなのです。むしろ緊張を活かせばプレゼンで伝えたいことが伝わり、聴き手の心を動かせます。
緊張は、克服するものではなく活かすもの。
緊張は才能である。