VR映像で思い出の場所へ、終末期緩和ケアに効果というのは、素晴らしい取り組みだと思います。

VR映像で思い出の場所へ、終末期緩和ケアに効果というのは、素晴らしい取り組みだと思います。
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テクノロジーって、こういうことに使って欲しいですね。素晴らしい。

私の父親のときも、新しい家をVRで見せてあげたかったなぁ、と思いました。

https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201906/0012404221.shtml

一日でもいいから自宅に帰りたい。ふるさとをもう一度訪れたい-。終末期のがん患者の願いをかなえるため、兵庫県芦屋市朝日ケ丘町の市立芦屋病院の緩和ケア病棟で、仮想現実(VR)の装置が活用されている。患者は病室にいながら外出を疑似体験でき、気分の落ち込みが改善するなどの効果が表れているという。2017年度から大阪大大学院薬学研究科と共同で取り組み、5月末にはドイツで開かれたヨーロッパ緩和ケア学会で発表した。