6人もいる巨人の2塁手、最後にレギュラーを掴むのは?という記事になるほどと思うものの、少し異論があります。

6人もいる巨人の2塁手、最後にレギュラーを掴むのは?という記事になるほどと思うものの、少し異論があります。
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巨人のセカンド、いっぱい若手が育ってきています。誰がレギュラーになるんでしょうね。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190802-00574999-shincho-base

これで残るは5人だが、小田氏は「正直に言えば、既に答えは出ています。巨人の正2塁手としての地位を固めつつあるのは、開幕スタメンに選ばれた吉川尚輝くんです」と言う。

これは、どうかな。才能という面ではそうなのかもしれませんが、プロって、無事これ名馬的などころがあるので、体の頑丈さが大切だと思うからです。毎年、レギュラー候補で、歳をとっていきそうな予感がしています。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190802-00574999-shincho-base&p=2

よく“走攻守の3拍子が揃った選手”と言いますが、プロ野球の世界で生き残る確率が高いのは、一芸に秀でたタイプです。というか、1軍には走攻守と何でも完璧な選手がゴロゴロしているので、1軍半の若手は得意分野を磨きに磨いて、スペシャリストとしての才能を首脳陣に認めてもらうしかないんです。

これは、その通りだと思います。セルフ・ブランディングが大切ですね。まずは実力をつけることであるのは言うまでもないですが。