- 2020/01/16
COROBUSS、最初の頃、クリックしちゃったので、Facebookの広告に出てくるけど、内容が薄くて、何気なく転がっている情報を価値あるものにできていない気がします。
8選が多いのですが、そのうち、面白いなと思うのは、1つか2つ。 そんなこと学習したはずなのに、広告の……
いやあ、ドネア、頑張りましたね。
まず、最初から、圧力をかけていった勇気がすごいです。その結果、左フックで相手の目をカットさせることができたんじゃないでしょうか。単なるラッキーでは片づけられない気がします。その後の、フックを出すぞと見せての左ボディが効果的だったんじゃないでしょうか。
その積み重ねで、ダウンを奪いそうなところまで行きました。このあたりでは判定で負けるかと思いましたが、11Rにダウンを奪って、一安心しました。
https://news.livedoor.com/article/detail/17348368/
◇WBSSバンタム級トーナメント決勝 〇WBA&IBF王者・井上尚弥―WBAスーパー王者ノニト・ドネア●(2019年11月7日 さいたまスーパーアリーナ)
ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント決勝は7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBA&IBF世界同級王者・井上尚弥(26=大橋)はWBA同級スーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)に判定勝ち。WBSS優勝を飾り、ムハマド・アリ・トロフィーを獲得。WBA同級スーパー王座を統一するとともに3度目の防衛、IBF王座の初防衛に成功した。プロデビューから19戦全勝。
試合は序盤からハイレベルな攻防となった。2回にドネアの左を受けて右目付近を出血。3回には鼻からの出血と劣勢に。中盤も一進一退の攻防戦。9回にはドネアの右ストレートで一瞬ひざが落ちかける最大のピンチも。だが、井上は耐え抜き10回以降に猛ラッシュ。11回には右アッパーからの左ボディーでドネアが悶絶。ダウンを奪った。最終12回も激しく攻め立て、難敵から判定勝ちを飾った。