かなりのブランクを経て、ウォーキングデッド8を見たけど、リックがダメダメな人間に成り下がっている。

かなりのブランクを経て、ウォーキングデッド8を見たけど、リックがダメダメな人間に成り下がっている。

最後はニーガンを応援していました。

前シーズンで、リック・グライムスと生き残った仲間たちは命にかかわるような試練に直面した。
アレクサンドリアでの快適な暮らしのせいで彼らの警戒心は薄れ、今の世界がどれだけ残酷か時々思い出す程度になっていたため、ニーガンと救世主たちの登場は衝撃だった。
ニーガンのルールと要求の下では無力だと感じながら、リックは仲間たちに大人しく従うように求めた。
しかし、ニーガンの理不尽さを理解したリックは、救世主の言いなりになっていた他のコミュニティを結束し始める。
そして、ヒルトップと王国の協力を得て、救世主に対抗できるだけの武器を用意することができた。
本シーズンは、リックがニーガンと彼の仲間たちに“全面戦争”を挑む。
救世主たちは人数で勝り、より良い武器を持ち、無慈悲だったが、リックとひとつにまとまったコミュニティの住人たちは明るい未来のために戦いを続ける。
彼らは迅速で活発な攻撃を仕掛け、戦線を押し上げていく。
今までは、リックと仲間たちのサバイバルに焦点を当てていたが、それだけでは収まらなくなる。
彼らは自由を取り戻し、生き抜くため、立ち直るために戦わなければならない。
戦いのたびに、何かが失われ、犠牲者が出る。
しかし、アレクサンドリアの兵士たちを率いるリック、ヒルトップを率いるマギー、そして王国を治めるエゼキエル王により、この世界を仕切っていたニーガンと救世主たちの影響力はついに失われようとしていた。