中曽根元首相が死去。101歳だということと、まだ生きていたということにビックリです。

中曽根元首相が死去。101歳だということと、まだ生きていたということにビックリです。
この記事は 2 分で読めます

ロン・ヤスよりも、小泉純一郎に老害扱いされて、自民党の公認をもらえなかったことのほうが、印象的でした。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52760410Z21C19A1MM0000/

中曽根康弘(なかそね・やすひろ)元首相が29日午前、死去した。101歳だった。「戦後政治の総決算」を掲げて国鉄民営化などの行財政改革を推進。外交では日米同盟の意義を強調し、当時のレーガン米大統領と「ロン・ヤス」と呼びあう強固な信頼関係を築いた。

1918年、群馬県高崎市生まれ。東京帝国大(現東大)法卒。旧内務省に入り、海軍主計少佐などを務めた。

47年に現憲法下で初めて実施した衆院選に28歳で当選した。一貫して自主憲法制定を訴えるなど、大胆な言動で「青年将校」とも称された。

 

歴代の首相がやったこと、まとまっていてわかりやすいです。細部が正確かどうかはともかく、大きなトレンドをつかむには良いと思います。