僕だけがいない街、超おもしろい。もう引き込まれて、一気に見ちゃいました。

僕だけがいない街、超おもしろい。もう引き込まれて、一気に見ちゃいました。
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最初の導入部分が秀逸です。

過去に戻ることができるのね、と思ったら、いきなりお母さんが殺される、急激な展開で、思わず見入ってしまいます。うまいなぁ、と感心しました。

そして、過去に戻ってから、小学生のほのかな恋心とサスペンスのアンバランスが、絶妙で、再び、感心です。

その後、黒幕は誰なのか、子どもたちと激論をかわしながら見ました。

最後の終わり方は、原作とちょっとだけ違うみたいですが、余韻もあり、それなりに納得感はありました。

 

唯一、イヤだったのは、北海道の方言です。なんか、わざとらしい感じなのと、耳慣れないので、妙に頭に残りました。したっけ~。

 

売れない漫画家の藤沼悟は、アルバイト中に何度も同じ時間が巻き戻る<リバイバル>と言う現象が起きる。周囲の違和感を察知した悟は、交差点に暴走するトラックから小学生を助けるが、その代償として自分がはねられてしまう。病院に付き添ってくれたのはバイト仲間で特別な存在の愛梨。数日後、誘拐未遂を目撃した悟の母・佐知子が何者かに殺害され、愛梨も命を狙われる。警察から容疑者として疑われた悟が逮捕される寸前、またしても<リバイバル>--。まき戻った先は18年前、同級生の雛月加代が被害者となった連続誘拐殺人事件が起こる直前だった。29歳の意識のまま、10歳の身体に<リバイバル>した悟は、連続誘拐殺人事件と母親殺害事件の関連性に気付く…

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そういえば、少し前に流行ったテセウスの船と同じ設定ですね。

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発売日だけみると、こちらのほうがオリジナルかな。もっとも、このストーリーって世界中のどこにでもあるので、何がオリジナルかはわかりませんけど。