- 2014/02/06
今朝、長男を幼稚園に送っていったら、寒くて死にそうだった。北国には住めないことを再認識。
手先がオイミャコン。と思ったら、意外に暑い日もあることにびっくり。こんなに気温の差があったら、体壊し……
パワポ禁止なのは、資料を作ることにこだわって、自己満足に終わるものが多いことを考えれば、その通りだと思います。
ちゃんと伝わるように、文章で書くというのも、大切なことかもしれません。
が、Wordで文章を書いているのは時代錯誤だと思います。目的は、正確に伝わればいいわけですからね。
https://forbesjapan.com/articles/detail/38119
よくある会議資料として見受けられるのが、「パワーポイント」に「箇条書き」で要点を書き込んだものです。それをプロジェクターで映しながら説明を加えるというプレゼンは、説明する側も資料作成が簡便で、聞く側もよく整理された内容を聞けるということで、非常に多くの企業や団体で行われていると思います。
しかしアマゾンでは、「パワーポイント」や「箇条書き」の会議資料を見ることはほとんどありません。なぜならアマゾンでは、会議の資料は「文章(ナレーティブ)形式で書く」というルールがあるからです。通常「ワード」で作成されることが多く、印刷され会議時に配布されます。あの最先端デジタル企業で、文章形式の資料が多用されているというのは、少し意外な話かもしれません。
しかもこの資料は通常、会議前もしくは会議時に配布されるのですが、参加者は必ずしも前もって読み込んでくることは期待されていません。なぜならば「その場で読んですぐに理解できる文章を書く」ことが資料作成の必須条件となっているからです。