梶谷の人的補償に田中俊太。巨人ファンとしてはホッとしました。若手の内野手の頭数が多くて、いずれは間引きしなければならない層だから。

梶谷の人的補償に田中俊太。巨人ファンとしてはホッとしました。若手の内野手の頭数が多くて、いずれは間引きしなければならない層だから。
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本人にとっても良かったのではないでしょうか。

それよりは、梶谷は本当に必要だったのか、というほうが疑問です。育ってきている若手を使ったほうがいいんじゃないかなぁ、と素朴に思います。

 

https://full-count.jp/2020/12/18/post1005348/

巨人は18日、国内FA権を行使して巨人と契約した梶谷隆幸外野手の移籍に対する補償として、田中俊太内野手がDeNAに移籍することになったと発表した。

27歳の田中俊は2017年ドラフト5位で日立製作所から巨人入り。内外野の複数ポジションを守り、2018年に99試合出場。2019年には「7番・三塁」で開幕スタメンを勝ち取った。今季は48試合出場、打率.265、1本塁打、6打点にとどまった。

田中俊は球団ホームページを通じて、「ジャイアンツの関係者の皆さま、ファンの皆さま、3年間ありがとうございました。東京ドームの大歓声の中でプレーをし、優勝できたことを選手として誇りに思っています。プロ野球選手として育ててもらったジャイアンツでの経験は、私にとってかけがえのない財産です。ジャイアンツで学んだことを生かして、新天地の横浜DeNAベイスターズでも勝利に貢献できるよう、精いっぱい頑張ります」とコメントした。