- 2014/03/16
「アマは和して勝つ。プロは勝って和す。」-僕ら会社員は一応、プロなんで、まずは勝つことからですね。
来期の事業計画が異常に厳しいけど、まずは結果を残すことを考えないとですね。 魔術師決定版―三原脩と……
競泳がもっとマイナー競技だったら瀬戸大也も、ここまで炎上しなかったでしょうし、テニスがもっとマイナー競技だったら大坂なおみも、ここまで叩かれなかったでしょうね。
でも、メジャーな競技の中でも、誹謗中傷を受ける選手とそうでない選手がいるわけで、誹謗中傷を受けるに値する選手もいることも事実です。
あとは五輪中、選手への誹謗中傷が問題になりました。俺に言わせれば誹謗中傷って〝通過儀礼〟なんですよ。ファンに交じって一定の割合で〝アレなやつ〟は必ずいて、それは人数じゃなくて割合なんです。例えばファンが100人しかいなければ1人くらいだから声が小さい。だけど、ファンが100万人になるとそういうやつが1万人になるんですよ。だから、誹謗中傷が増えるのはファンが増えてるってこと。マイナースポーツがメジャーになっていく〝通過儀礼〟ってことなんですよ。
というか、われわれ格闘技やプロレス界は文句を言われてなんぼですからね。注目されてるってことなんだから、俺にしてみればおいしいんですよ。俺のところにも昔はよく来ましたよ。一晩中スマホが鳴りやまない時期もあったもん。ツイッターの通知で。「死ね」だのなんだの。通知オフ? しないよ。面白いから。「こいつらばかだなー」って思って見てましたよ。最近は「こいつには効かない」ってばれたのか、来なくなりましたけど。