- 2017/12/07
新横浜で飲むと辛い。家までが遠すぎます。そして、頑張っても、二子玉川までしか戻れなかったのは残念です。
生まれて初めて「ニコタマ」に行きましたが、深夜はオシャレ感は全くなかったです。まあ、鷺沼じゃなくて、……
いい試合でした。感動しました。村田選手は気持ちが強いので、すごく共感できます。
2Rの3Rで圧力を掛けて、ボディを打っているときは、行けるのかと思ったんですけどね。
やっぱり、圧力を掛け続ける体力は続かないんでしょうね。それまで、ラウンドの最初にラッシュしていたゴロフキンが、ラッシュしなくなったのを見て、ダメなのかなと思ったら、案の定、そこからは、勝機はほぼなかったような気がします。
でも、いい試合だったと思います。感動したもん。
ただ、日本での開催だからと言って、KO負けした村田選手にリング上でインタビューをしなくても良かったんじゃないかと思いました。
WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(36=帝拳)が同級最強の「頂」に屈し、2団体の世界王座統一に失敗した。世界的スターとなる元3団体統一同級王者で現IBF世界同級王者のゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)に9回2分11秒TKO負けを喫した。プロデビューから9年、17年の世界王座初奪取から5年、常に目標としてきた現役レジェンドから勝利できなかった。
開始ゴングがなると、両者ともガードをかためて左ジャブの打ち合いに。1回、20秒すぎに村がの右ストレートがヒット。その後、左ボディーが決まると、ゴロフキンの動きが一瞬止まったが終盤、ゴロフキンのかたいジャブが入りはじめる。2回に入り、村田が終盤にプレッシャーをかけ、ゴロフキンが下がる場面も。3回に村田がボディーにパンチを集めると、ゴロフキンは体をまるめて苦しい表情を見せ、後退した。5回からゴロフキンがペースをつかむと、6回にはゴロフキンのフックに村田のマウスピースが飛ぶ場面もあった。終盤はゴロフキンに追い詰められる場面も多かった。村田は何度か盛り返したが最後は力尽きた。
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