年収で他社より約500万低いオファーしか出せないのに、本人が「給料じゃない」と言ったからという理由で、採用できるチャンスがあったと思っている人たちが、おめでた過ぎて笑うしかない。

年収で他社より約500万低いオファーしか出せないのに、本人が「給料じゃない」と言ったからという理由で、採用できるチャンスがあったと思っている人たちが、おめでた過ぎて笑うしかない。

「給料じゃない」というのは建前ですからね。

建前じゃないとしても、ほぼほぼ同じなら、内容で決めるということで、ほぼほぼ同じということが前提なんですよ。

子どもじゃないんだから、どうして、そんなこともわからないのかなぁ。

競合が会食を入れたからって、同じように真似したって、結果は変わりませんから。

これで採れると思って、働いている人たちが、滑稽すぎますよ。無駄な努力の見本市みたいな感じ。

 

そもそも、500万低いところに来るという人、相当な理由がない限り、信用できないです。何かウラがあるんじゃないかと思っちゃう。なんのために転職活動しているのかわからないですもん。

 

低いオファーしか出せないなら、戦略を変えて、広島カープとか、日ハムとかみたいに、FAで出ていくのは前提として、若手にどんどんチャンスを与える、というような会社にすべきだと思います。

特に、私の働いている会社は、新卒にはまあまあ人気があるので、ドラフトで獲得したプロスペクトを腐らせずに、大きく育てることのほうが大切だと思います。

でも、言っても伝わらないよなぁ。