生物なんて、有機化合物のやり取りをしながら、次世代に遺伝子をつないでいくもんなんで、生きるための殺生はやむなしだと思いますけど。
そういう意味だと、植物は良くて、動物はダメな理由もよくかわかりませんね。
ここ数年間、野菜や生の果物など極端なベジタリアンメニューで生活してきたビーガンインフルエンサー、ジャンナ・サムソノワ氏(39)が最近、餓死したという報道が出た。
1日、ニューヨークポストなど米国メディアは、ロシア国籍のビーガンインフルエンサーであるサムソノワ氏がマレーシア旅行中の先月21日に死亡したと伝えた。サムソノワ氏は自分のSNSに生の果物を食べる姿やヨガをする姿を載せる極端なベジタリアンで、数百万人のフォロワーを抱えるフードスタイリストだ。
サムソノワ氏の知人たちは「彼女が飢えて死んだ」とし、最近彼女の健康状態が非常に良くなかったと主張した。ある知人は現地メディアのインタビューで「数か月前スリランカで会った時、彼女がとても疲れて見え、腫れて右足からリンパ液がもれていた」とし「周りの人たちが治療のために彼女を家に戻そうとしたが、サムソノワ氏は逃げた」と話した。この知人はサムソノワ氏の宿舎の上の階に泊まりながら、毎朝彼女が遺体で発見されるのではないかと怖かったと付け加えた。