チュノ、面白かったけど、イ・テギルのテギルが「大吉」なのはがっかり。

チュノ、面白かったけど、イ・テギルのテギルが「大吉」なのはがっかり。
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チュノ、ようやく見終わりました。

24時間以上も、お疲れ様でした。

会社でちょっと眠かったのはチュノのせいです。

とても面白いドラマでしたが、少し間延びしているところと、終わりがグダグダだったところががっかりです。

何となく違和感を感じる不自然なストーリーなんですよね。

でも、このドラマ、なんといっても脇役が素敵。

チョン・ジホ、ファン・チョルン、オッポク。

この脇役陣がドラマを盛り上げている気がします。

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逃げろ!希望のため、愛のため!

裕福な両班【ヤンバン】(貴族階級)の家に生まれたテギル(チャン・ヒョク)は召使で奴婢【ぬひ】(奴隷)のオンニョン(イ・ダヘ)と密かに愛をはぐくんでいた。

しかし、奴婢の身分に我慢できなくなったオンニョンの兄、クンノムが火を放ち、オンニョンを連れ逃亡する。 

そして10年が経つ中、テギルはクンノムとオンニョンを捜し回るうちに奴婢を追う推奴【チュノ】師になっていた。

一方、かつて朝鮮最強の武将と言われたテハ(オ・ジホ)は友人チョルンの裏切りにより奴婢に。

そして、ある日、丙子の乱の際に清国に人質として捕えられ苦労を共にした昭顕世子【ソヒョンセジャ】(次期国王)からの手紙が届く。

それを見たテハは昭顕世子の息子・石堅【ソッキョン】を朝廷の陰謀から守るために逃亡奴婢となることを決意する!

逃げるテハは推奴師テギルに追われることに。そしてテハは同じく逃亡中のテギルの初恋の相手・ヘウォン(オンニョン)と出会い、行動を共にすることになって――