入社10年目の羅針盤。読みやすいので、自分の都合の良いように読むのがいいと思う。

入社10年目の羅針盤。読みやすいので、自分の都合の良いように読むのがいいと思う。

斬新なこととか、小難しいこととかはなく、とにかく、読みやすいのがいいですね。

本筋とは離れますが、この本で引用されていた、「得意淡然、失意泰然」という言葉が、とても心に残りました。

調べてみると、これは明の崔後渠(さいこうきょ)という人の「六然(りくぜん)」という格言みたいです。

http://www.amazon.co.jp/dp/4569805914