- 2020/08/02
五十肩で泣きそうなのに、家族に煽られて、腕立て伏せを無理矢理やったら、変なところに力が入って、ぎっくり腰。泣きっ面に蜂。
「五十肩にぎっくり腰」というのも、新しい諺に加えて欲しいです。 こっちのほうが、コロナより切実です。……
大して混んでいない中央線。
女子大生風の2人が話をしています。
片方の女は髪の毛をかきあげるのがクセみたい。
が、その髪が、iPhoneで一心不乱にゲームをしている私の顔に当たります。
かなり距離があるのに、どんだけの勢いでかきあげているんだ?
マナーも何もあったもんじゃない。
温厚な私でさえプチ睨みをしたその瞬間、顔が見えました。
無茶苦茶ブサイクじゃん。
こんなにブサイクなのに、髪をかきあげているということが無性に腹が立ってきました。
しかも、その会話が「サミシマスは嫌だな、早く彼氏見つけなきゃ」。
死んでしまえ。
殺人はこんなときに起きるのかもしれません。