- 2022/01/22
自分の意見を言わない人は存在価値がないというのはその通りだと思います。そして、意見を言うのは、なかなか難しいです。
まあ、その通り。アタマではわかっていても、なかなかできません。共感した部分を書き出しておきます。 &……
まあ、結果責任だから、不出馬もやむを得ないとは思いますが、自民党はそんなことをやっていて、大丈夫なんですかね。
今となって考えると、就任当初に、国民の話をよく聞いてという主旨の話をしていたけど、それは、自身の権力基盤が安定していなかったことの裏返しなのかもしれません。
でも、数年後は、岸田待望論とか出てくるんですよね。おそらく。そこまで読んでの退陣だったら、岸田さんしたたかすぎですね。
岸田総理大臣は、14日午前11時半から総理大臣官邸で記者会見を開きました。
会見の冒頭で、来月の自民党総裁選挙について「自民党が変わることを国民の前にしっかりと示すことが必要だ。変わることを示す最も分かりやすい最初の一歩は私が身を引くことだ。来たる総裁選挙には出馬しない」と述べ、立候補しない意向を表明しました。
岸田総理大臣は、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、政治の信頼回復を図る必要があるとして派閥の解消などの党改革や関係議員の処分に加え、政治資金規正法の改正などに取り組んできました。
しかし、政権への世論の批判が強まり、内閣支持率が低迷する中、自民党内からは「今の政権では次の衆議院選挙を戦えない」という声も出ていました。
これにより岸田総理大臣は、総裁選挙で新総裁が選出されたあと、総理大臣を退任することになります。
3年前の10月に就任した岸田総理大臣の在任期間は、8月14日の時点で1046日で、岸信介・元総理大臣に次いで戦後8番目の長さとなっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240814/k10014548611000.html
で、ポスト岸田ですけど、群を抜いて若い小林鷹之に期待です。さすがに最初は負けるんでしょうけど。
岸田文雄首相(自民党総裁)の退陣表明を受け、9月の総裁選に向けた「ポスト岸田」候補の動きが15日、一気に活発化した。小林鷹之前経済安全保障担当相(49)は、中堅・若手から一定の支持を得て出馬に意欲を示す。また、首相が現職閣僚の立候補も問題ないとの考えを示し、斎藤健経済産業相(65)、河野太郎デジタル相(61)、高市早苗経済安保担当相(63)が前向きな姿勢をにじませた。