名人戦第4局、ストレート防衛だと思っていたのですが、まさかの永瀬九段の逆転勝ちでした。

名人戦第4局、ストレート防衛だと思っていたのですが、まさかの永瀬九段の逆転勝ちでした。

藤井七冠が最終盤でこんなに悪手を指すのは、珍しいです。調子が悪いのかなあ。

大分県宇佐市の宇佐神宮で指された第83期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の第4局指し直し局は18日、双方1分将棋の激闘の末、藤井聡太名人(22)が挑戦者の永瀬拓矢九段(32)に敗れた。終局後、藤井名人は「読みの精度がかなり足りなかった」と終盤に競り負けたことに反省しきりだった。

https://mainichi.jp/articles/20250519/k00/00m/040/001000c