今日の日本国内の注目ニュース3選 (2025年5月28日)はこんな感じらしい。年金とハーバードと相撲ふたたび。

今日の日本国内の注目ニュース3選 (2025年5月28日)はこんな感じらしい。年金とハーバードと相撲ふたたび。

相撲って、そんな注目するニュースなのかな。

年金は、後送り、臭い物に蓋を、そのまま具現化した意思決定を永遠と続けて行くんでしょうね。誰がババ引くかという話です。

 

1. 年金改革法案に基礎年金の底上げ策を盛り込み、今国会で成立へ

政府与党(自民・公明)と主要野党の立憲民主党は、年金制度改革関連法案に基礎年金の将来的な給付水準の底上げを可能にする修正条項を加えることで正式合意しましたnippon.com。少子高齢化の影響で将来世代の基礎年金額が約3割低下する見通しとなる中、2029年の財政検証で給付水準の大幅低下が予想される場合には、厚生年金の積立金や国費を活用して基礎年金を引き上げる措置を講じることが法案の付則に明記されますnippon.com。この修正案は与野党協力のもと今国会に共同提出され、6月22日までの会期中に成立する見通しですnippon.com。将来の年金減額リスクに対応するこの措置は、国民の老後生活を守る重要な施策であり、社会的インパクトが大きいと言えます。与野党が歩み寄って合意した点でも注目されており、多くの人にとって日常生活の安心につながる話題となっています。

2. トランプ政権、ハーバード大学との連邦契約を全て打ち切り指示

アメリカのトランプ政権が、連邦政府とハーバード大学が結んでいる全ての契約を打ち切るよう関係機関に指示を出したと現地メディアが報じましたfnn.jp。ニューヨーク・タイムズによれば、この通達により国立衛生研究所(NIH)での研究契約や国土安全保障省(DHS)との研修契約など、総額1億ドル(約144億円)規模の契約が解除される方針とされていますfnn.jp。トランプ政権はこれまでにも、ハーバード大学への約30億ドル(約4290億円)に上る助成金を打ち切ったほか、反ユダヤ主義への対応を理由に留学生受け入れ資格の停止措置を発表するなど、ハーバードへの締め付けを強めてきましたfnn.jp。全米屈指の名門大学に対する異例の介入措置は学術界や世論に大きな衝撃を与えており、政府と大学の関係や学問の自由への影響という点で社会的な議論を巻き起こしています。他人に思わず話したくなるような衝撃的なニュースであり、米国のみならず国際的にも注目されています。

3. 大相撲の大関・大の里、8年ぶりの日本出身横綱昇進が確実に

大相撲夏場所で大関・大の里(だいのさと)関が2場所連続優勝(通算4度目)を果たし、横綱昇進の目安を満たしました。日本相撲協会の横綱審議委員会は5月26日の定例会合で大の里を満場一致で横綱に推薦し、協会は5月28日朝の臨時理事会で第75代横綱への昇進を正式決定する予定ですsponichi.co.jp。大の里関は24歳という若さで、師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)以来 日本出身力士としては8年ぶりの横綱 となりますsponichi.co.jp。伝達式で述べる口上(決意表明)にも注目が集まっており、久々の日本人横綱誕生の知らせに地元石川や全国の相撲ファンは大いに沸いています。国技である相撲界の明るい話題として、多くの人々がこの快挙について語り合っており、文化・スポーツの面で日常に明るさをもたらすニュースと言えるでしょう。