- 2020/06/14
ハッピーデスデイ、超おもしろい。テンポがいいし、最後にどんでん返しもあるし、クオリティの高い映画ですね。
最初に、iPhoneアプリで検索すると字幕版があるのにフFireTVで検索すると吹替版しか検索結果に……

ストーリーも陳腐だし、演出もなんだかなぁ、というレベルでした。
なんか急遽打ち切りが決まった感じの展開で、あららという感じでした。
本作は、天才棋士の父に人生を奪われた主人公・国見飛鳥が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマです。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿が丁寧に描かれます。
主人公・国見飛鳥を演じるのは、今年の話題作に立て続けに出演し、俳優としての進化が大きく評価されている、のん。これまでの透明感あふれるイメージを一変させ、かつてないほど影のある役に挑戦。抑えきれない怒りを胸に、“盤上で戦うダークヒーロー”役を演じ、新境地を切り開きます。

このドラマは、将棋界を舞台にしたヒューマンドラマ+サスペンス。主人公は、天才棋士・結城彰一(中村獅童)の娘・国見飛鳥(のん)。幼少期、父は母と飛鳥を捨てて世間の頂点へ上り詰め、母は病に倒れる。飛鳥は人生どん底から、父への“復讐”を胸に秘めて立ち上がる。
彼女は元棋士・藤堂成悟(藤木直人)に目をかけられ、藤堂とその恋人・堺礼子(倉科カナ)の協力を得ながら、「史上初の女性棋士」として父に挑む道を選ぶ。父娘の盤上対決、家族の裏側、才能と憎しみが交錯する復讐劇が、全8話にわたって描かれます。
主演・のんの演技が「これまでとは違う一面を見せていて引き込まれる」との評価。
将棋というニッチな世界を背景に、「女性が挑む壁」「才能の開花」「復讐の構図」がドラマとして新鮮という声あり。
後半にかけて伏線が回収され、「親子対決」のシーンに感動したというレビュー多数。
序盤のテンポが遅い、展開がじっくりすぎるという感想も。
将棋のリアリティや設定飛躍を指摘するレビューもあり。
総合評価として「★3.0/5」程度という数値も報告されています。
この作品と似たテーマ・構造を持つ映画/ドラマをいくつかご紹介します:
クイーンズ・ギャンビット:チェスを舞台に、若い女性の才能開花と孤独・葛藤を描く。
盤上の向日葵(邦画):将棋をテーマにした青春映画。
女流棋士の日記(フィクション):女性棋士が男性棋士の世界で奮闘するサクセス&挫折物語。
復讐者に憐れみを:復讐というテーマに重きを置いたダークなドラマ。
ライアーゲーム:心理戦・対決・裏切りを描いたゲーム仕立てのドラマ。