靴を間違えちゃいました。スワッピングってこんな気分なのかしら。

靴を間違えちゃいました。スワッピングってこんな気分なのかしら。

P5パートナーさんとの飲み会。つつがなく終了し、家路についたら、何となく足に違和感が!

あっ、靴、間違えた!!!

誰の靴かわからないので、慌てて、一緒にいた人に電話。

つながらない。

まあ、間違えた相手も今ごろ一生懸命探しているだろうから、しばらく待っていれば、連絡が来るだろうと、ゆったりと構えていたけど、何の音沙汰もなし。

あれ、もしかして、靴を間違えたと思った自分が間違えたのか。

とすると、靴を間違えたを慌てて電話した自分が恥ずかしい感じ。

ああ、ごめんなさいね、靴さん。

君はいつも僕の重い重い体を支えてくれていたのに、覚えていないなんて。

次の日の朝、長男がひとこと。

「パパ、新しい靴を買ったの?」

やっぱり!

靴を間違えていたことを確信。

でも、どうしようもないので、とりあえず放置。

よくよく見ると、自分の靴より高級な靴みたい。

ラッキー。

このまま黙っていれば、いくらかの利益が出るかも。

そして、この調子で数回とりかえっこをすれば、いつの間にかすごい高いものになっていたりして。

乞うご期待。

(写真は誰のものかわからないけど、僕のものよりは高いであろう新しい相棒)