ちょっとジャンキーなんですよね。
年寄りにはちょっとキツイ味です。

迫りくるような感覚がないのと、終わりがなんとなくあっけないので、ちょっとがっかりでした。
数式に真実味を感じないからかもしれません。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000FOT8HC
『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン監督が、グウィネス・パルトロウ主演で贈るヒューマンドラマ。天才数学者の父親を亡くし生きる活力を失ってしまった娘が、世紀の数学証明の謎を解くことで人生を再生していく。
肉は文句なし。
実は、一番、美味しいのは、「並じゃない赤身」、もしくは、「ハラミ」だと思っています。
脂の乗り切ったお肉も美味しいですが、ある程度の量を食べることを考えたら、脂が控えめな部位がいいですね。
白めしを頼んで、刻み葱を乗せて、肉と一緒に食べるというのは最高ですね。
店の雰囲気もきれいな感じで、子連れにもやさしいのがありがたいです。
絶対に、また行きます。
焼肉ジャンボは篠崎で遠すぎるのですが、赤坂なら何とかなりそうな気がしますね。
いやあ、かなり盛り上がりました。
次は、もっと暖かい日に、朝早くから行って満喫したいです。
でも、歩きっぱなしで疲れちゃいました。

単なる似顔絵ではなく、特徴をデフォルメするもののようです。
自分自身はそんなにゴリラっぽくないと思っていたんですけど。。。
普段、憎たらしい長男が一番、かわいく描かれていて、ちょっとびっくり。
実際の写真はFacebookでみてください。

テンポが悪かったのかなぁ。
春だからかなぁ。
結局、ストーリーも追えず、途中で見るのをやめました。
もう1度、見るかどうか微妙。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0002LHQZY
1956年、アメリカ全土を熱狂させていたテレビの人気クイズ番組「21」で、ハーバート(ジョン・タトゥーロ)は8週連続勝ち抜いたが、視聴率は低下。スポンサー(マーティン・スコセッシ)は、もっと見栄えのよい人間をチャンピオンに据えよとプロデューサーに厳命し、かくして二枚目大学教授チャールズ(レイフ・ファインズ)に解答を事前に教えた上で番組に出演させ、連戦連勝させるのだが……。
50年代アメリカのテレビ界を揺るがせた実際の事件を映画化したロバート・レッドフォード監督作品。その出来栄えは俳優のみならず、監督としての彼の力量を改めて知らしめるに足るほどで、題材のスキャンダル性と、有名無名を問わない実力重視のキャスティングとが相乗効果となって、リアルな緊迫感を巧みにもたらしているが、語り口にもまったく無駄がなく、2時間を越す長尺にも関わらず退屈させる暇を与えない。まさに映画のプロフェッショナルたちが、その頭脳とセンスで作り上げた絶品の秀作である。(的田也寸志)

何のお稽古もしていないので、体力増強のためにプールにでも行って欲しかったのですが、頑なに行かないと言っていた長男。
言い出したらきかないので、断念してました。
なんと、急に行くと言い出しました。
敏感期かな?
自由人なんでどうなるかわかりませんが、体験レッスン、楽しめるといいね。

インタビューを映画にしただけって感じで、盛り上がる場面がなかった。
ドキュメンタリーであったとしても、もう少し工夫がいるでしょう、と思いました。
途中、寝ちゃいました。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000A0H4GI
アンデス山脈にある前人未到のシウラ・グランデ峰登頂に挑んだジョーとサイモン。しかし天候の悪化によって、ジョーが片足を骨折する。サイモンは、2人とも命を落とすか、あるいは動ける自分だけが助かるべきかで悩み、ジョーとの命綱であるザイルを切る選択に迫られる。実話を基にしたノンフィクション文学のベストセラーを、ドキュメンタリーかと見紛うような映像で再現した一作。
実際にアンデスやアルプスでロケが行われ、大自然のスケール感や恐怖が伝わってくる。とくに夜の雪嵐や、氷の割れ目であるクレバス内部の映像、雪に覆われた絶壁に豆粒のように貼りついた人間という遠景が圧巻だ。体感温度マイナス60度の過酷な状況下で凍傷が悪化していく過程も、これまでの雪山映画では表現しきれなかったリアル感が際立つ。劇中には、実際にモデルとなった人物も登場し、当時の様子を生々しく告白。究極の選択を迫られたサイモンの苦しみが観る者の胸に迫る。生死ギリギリの精神状態を映像化したシーンはやや冗長だが、そのとめどない時間の感覚も当事者にとっては現実だったのだろう。(斉藤博昭)

最初から、最後まで。
この父親は誰?12年間も何をしていたの?なぜ無人島に?あの箱はなに?
ある意味、欲求不満で終わる映画です。
でも、このイワンに長男が似ていて、他人事には思えませんでした。
臆病なくせに頑固なところなんか、見ていて先が思いやられるな、と思っちゃいました。
私に似ているので仕方ないんですけどね。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0007MCIFQ
母とささやかに暮らしていたふたりの兄弟のもとに、家を出ていた父が12 年ぶりに帰ってきた。写真でしか見たことのない父の突然の出現に兄弟の思いは様々に揺れ動きとまどうが、父は無口で何の説明もしない。そして父は、ふたりを湖への小旅行に誘う。それは父子水入らずの、初めての旅だった。「今まで何をしていたんだ」。「どうして何も語らないんだ」。「いったいあんたは何者なんだ」。「なんで今さら、帰ってきたんだ」。兄弟の不信感が爆発したとき、旅は思わぬ形で終わりを告げる・・・。

いやあ、人類ってここまでわかっているのに、愚かだなぁ、なんて思いました。
無宗教で神様など基本的に信じないのですが、神様がいるとすれば、時間を司っているんじゃないかと思っていたので、時間の概念を考え直す良いきっかけになりました。
数式とかは斜め読みでスキップしちゃったので、もう1度読み返してみます。
http://www.amazon.co.jp/dp/4121010876/
[note]動物のサイズが違うと機敏さが違い、寿命が違い、総じて時間の流れる速さが違ってくる。行動圏も生息密度も、サイズと一定の関係がある。ところが一生の間に心臓が打つ総数や体重あたりの総エネルギー使用量は、サイズによらず同じなのである。本書はサイズからの発想によって動物のデザインを発見し、その動物のよって立つ論理を人間に理解可能なものにする新しい生物学入門書であり、かつ人類の将来に貴重なヒントを提供する。[/note]
