投稿者: ヒロコンドー

  • FAで獲得した丸の人的補償が長野。びっくりしたけど、お互いにとって良かったと思います。

    FAで獲得した丸の人的補償が長野。びっくりしたけど、お互いにとって良かったと思います。

    長野、中心選手ではあるけれども、安定的な活躍ができないので、いると若手のチャンスを奪うだけになりそうなので、いなくなって良かったです。どちらかというと外野手の数は足りているのに、長野がいたら、使わざるを得ないでしょうし。

    そういう思惑で、プロテクトリストから外したわけでしょ。巨人にしては珍しく、戦略的な判断だったと思います。(炭谷は不要だから、獲る必要はそもそもないと思っているのですが、獲ってしまった以上、内海を出すのは左腕が多いので、正しいと思います。)

    そして、広島もベテランの野手がいないので、ちょうどいい気がします。

     

    https://www.nikkansports.com/baseball/news/201812260000093.html

    巨人に再び激震が走った。広島から巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(29)の人的補償として、長野久義外野手(34)が広島に移籍することが7日、発表された。西武からFAで加入した炭谷銀仁朗捕手の人的補償で移籍した内海哲也投手に続き、またも生え抜きのスター選手が巨人から流出することとなった。

    長野は06年のドラフト会議で日本ハムに指名されたが、巨人入りを熱望して、社会人のホンダ入り。08年の同会議でもロッテから指名されたが、再び入団を拒否した。09年ドラフト1位で巨人に入団。ルーキーイヤーの10年に新人王を獲得。11年には首位打者に輝くなど、強打の外野手としてチームをけん引してきた。昨季は9年目で初めて規定打席に届かなかったが、116試合に出場し、打率2割9分、13本塁打、52打点の成績を残していた。

    過去、巨人からFA人的補償で他球団に移籍した選手は以下の通り。長野で13人目となった。

     

    あと、生え抜き、生え抜きってうるさいですね。もう、そういうのをこだわる時代は終わったような気がします。会社だって、新卒採用に固執しなくなりつつあるわけですし。

     

    だから、下の西本聖の意見は、大反対。いなくなって士気が下がるほどのベテランなら、プロテクトされるはずです。そして、功労者でも出されると知らしめたほうが、目の色が変わる気がします。

    https://www.nikkansports.com/baseball/column/nishimoto/news/201901070000546.html

    優勝しなければいけない、チームを強くしなければいけないというのは分かるが、大事なのは何なのかな。とても残念というか、寂しい。FAで選手を取ったそのツケが来るというのは分かっている。しかし優勝へ向け「よし、行くぞ!」という時にチームの中心となるベテラン選手がたて続けにいなくなるのはどうなのか。選手は「自分だってどうなるか分からない」という不安な気持ちになる。これでチームが一つになれるのか。チームに良い空気は流れないと思う。

     

    あと、広島県が長野県を獲得したと勘違いした人がいるなんて。ネタでしょ。

    https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-160409/

    ・広島東洋カープが、FAで移籍した丸佳浩の人的補償として巨人の長野久義を獲得する
    ・各紙は「長野の広島移籍が正式発表」などと見出し、都道府県の合併と勘違いする人も
    ・「野球の話なら野球と書いておいて」との趣旨の苦言をリプライで飛ばすユーザーもいた

  • 怒涛の16連休も、寝正月で終了。ああ、今日から会社だと思うと、憂鬱で憂鬱で仕方がない。

    怒涛の16連休も、寝正月で終了。ああ、今日から会社だと思うと、憂鬱で憂鬱で仕方がない。

    さすがに過去の記録の25連休は超えられませんでした。

    休みが短かったせいか、計画を立てずに、なんとなくダラダラと過ごしてしまいました。反省。

    頼んだ設計事務所が最悪だったせいで、家の中が吉祥寺のオイミャコンと言われるぐらい寒いので、活動量が落ちてしまったのかもしれません。変温動物かいっ!

    生活費を稼がないといけないので、頑張って出社しまーす。

  • ブルース・ブラザースはイマイチでした。何が面白いのかが全くわかりませんでした。

    ブルース・ブラザースはイマイチでした。何が面白いのかが全くわかりませんでした。

    ミュージカル調のコメディなんですが、面白くないので、睡魔と戦うのが大変でした。

    当時のアメリカと現代の日本では、笑いに対する感覚が相当違うんでしょう。

     

    [amazonjs asin=”B07B11B36T” locale=”JP” title=”ブルース・ブラザースAmazonDVDコレクション”]

    黒ずくめのスーパー・クール・コンビ、ジェイク&エルウッドが超ド級の破壊力でシカゴ中を大暴れ! 誰も二人を止められない!!

  • ZOZO前澤社長の100万円、エントリーしないとチャンスはゼロなので、慌ててリツイートしてみました。

    ZOZO前澤社長の100万円、エントリーしないとチャンスはゼロなので、慌ててリツイートしてみました。

    いやあ、100万円もらったら、どうしようかな。

    やっぱり、あぶく銭だから、みんなでパッーと使っちゃおうと思います。年末ジャンボ高額当選しても人には言わないけど、前澤ファンド当選は言いまくっちゃいそうです。

    でも、こんな初老のオヤジに当選させたいとは思わないでしょうね。学費の足しにしたいとか、親に何かを買ってあげたいとかいうリツイートがたくさんある中では特に。

     

    https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12160-159743/

    株式会社ZOZO代表取締役社長・前澤友作氏が5日夜、自身のTwitterにて100名に100万円をプレゼントすることを発表。ツイートがバズっている。

    ◆前澤友作氏、現金で総額1億円プレゼントを発表

    前澤氏は「ZOZOTOWN新春セールが史上最速で取扱高100億円を先ほど突破!!」ということで、「日頃の感謝を込め、僕個人から100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼントします」と年賀状風の画像を添えて発表。

    応募方法は前澤氏をフォローし、ツイートをRTするだけだといい、「当選者には僕から直接DMします!」とした。

    22時半頃に投稿されたツイートは直後からどんどんと拡散され、多くの人が続々と100万円の使い道を添えながら応募。「やることがスゴすぎる」「スケールが違う」と驚きの声や「当たりますように」「夢を見させてくれてありがとうございます」といった祈りや感謝のコメントも寄せられていた。

  • Adsenseの記事内広告を設定してみたけど、あまりよくわかりません。広告っぽくないというのがウリなんでしょうか。

    Adsenseの記事内広告を設定してみたけど、あまりよくわかりません。広告っぽくないというのがウリなんでしょうか。

    気になったので調べてみました。

    調べたけど、ちょっと意味わかりませんでしたが。

    https://watchman14.com/adsense_post/

    Googleアドセンスから新しく登場したこの記事内広告。果たして一体どんな広告なのか?といった部分なんだけど、読んで字の如く。

    記事内の段落の間に溶け込む形で導入できる広告で、記事を読むユーザーの利便性が高まるという素晴らしい謳い文句になっている。

    今まではレクタングルやレスポンシブの広告を段落の間に入れる形が主流だったが、今回登場したこの新ユニットのおかげで記事内広告の幅が広がった。

    バナー広告よりも控えめになっているデザインはユーザビリティの面で考えても問題ないと思う。

    今までのバナー広告の場合、記事内にいきなりバナーが登場するという鬱陶しさが無きにしもあらずだった(特にスマホ)。今回のGoogleアドセンスの記事内広告デザインでそれらが緩和されることは間違いない。

    そして、早速、設置しました。

    まだ広告が表示されたり、されなかったりという状態なので、効果のほどはわかりません。あまり良さげではないです。

     

    と同時にインフィード広告というのもあるようです。

    https://watchman14.com/adsense_infeed/

    そもそもインフィード広告とは、TwitterやFacebookで主流となった広告形式。

    僕らが普段見ているようなニュースサイトやSNSアプリのタイムラインなど。投稿と投稿の間に広告が表示されているのを目にしたこともあるはず!

    このコンテンツの間に表示される広告が「インフィード広告」と呼ばれている。

    記事リストの間に違和感なく広告を掲載できるために、ユーザーの不快感も軽減でき、尚且つ広告がクリックされやすくなる仕組み。

    クリック広告を提供する色んなサービスからこのインフィードは提供、そして推奨されている。有名所だとスマートフォンアドネットワーク【nend】は早い段階でインフィードを導入し、カスタマイズ性も十分なのでオススメのクリック型広告。どちらかと言えばGoogleアドセンスは後発になるのかな。

    一覧に素敵に表示するためには、コードを少し書く必要がありそうなので、そこはイマイチですね。プラグインとかがあればいいんですけど。

     

    と思ったら、simplicityには、デフォルトで入れるスペースがありました。やったー。

    https://blog.stedplay.com/visualize-position-of-simplicity-widgets/

    Simplicity2のウィジェットカスタマイズをして広告を設置しようと、設定を色々触っていました。

    このウィジェットの設定画面には、Wordpress管理ツールの左メニューの [外観 > ウィジェット] から遷移できて、左側はウィジェットの一覧を、右側がそのウィジェットの設置位置を示しています。左側のウィジェットを右側の設置したい位置にドラッグアンドドロップすることで、ウィジェットを設置することができます。

    この中で、「スクロール追従領域」「インデックスリストミドル」「フッター左」など見慣れない単語が出てきて、それぞれの設置位置の名称はどこを指しているのかぱっと見で分かりませんでした。後で忘れてもすぐに分かるように設置位置を視覚化してみました。

  • 長男の将棋倶楽部24を観戦したみたところ、想像以上に強くてびっくりしました。もっと勝率が高くてもいいのになぁ!

    長男の将棋倶楽部24を観戦したみたところ、想像以上に強くてびっくりしました。もっと勝率が高くてもいいのになぁ!

    序盤は筋悪な手を連発していたにもかかわらず、中盤以降は好手の割合が増え、終盤、一気に寄せちゃいました。思っていたより、はるかに強いです。

    勝率が上がらないのは、序盤で一気に不利になることが多いことと、負けない手をほとんど指さないからだと思います。子供らしくて、いいんですけど、もったいないですね。

    私がボロ負けしたのを観戦していて、勝負手を指摘されちゃいました。終盤の閃きでは、もはや勝てないかもしれません。

  • 1月、直前期に学校に行かせるかどうかは、それぞれの考え方だと思いますが、私は学校に行かせたほうが良い派です。

    1月、直前期に学校に行かせるかどうかは、それぞれの考え方だと思いますが、私は学校に行かせたほうが良い派です。

    1月に学校に行くかどうか、って話ですが、毎年、盛り上がります。

    https://www.inter-edu.com/forum/read.php?2,4307556

    盛り上がるのは良いのですが、喧嘩腰になっている人もいて、そんなに熱くなる必要があるのかなぁ、と微笑ましく見ています。別に、自分の意見を他人に押し付けなくてもいいはずなんですけど。

    http://konchan.net/x/archives/23170

     

    私自身は、1月も学校に行く方向で考えるべき派です。

    学校を休む派の根拠って、「風邪がうつる」「入試までに勉強をさせたい」ということだと思います。

     

    風邪の予防

    風邪については、小学校が学級閉鎖に近い状態になっているのであれば、無理をして学校に行かないというのは、合理的な考え方だと思います。私も休ませます。

    でも、休ませて、塾に行くとしたら、たとえ、マスクをしていたとしても、小学校に行くのと同じリスクがあると思います。いや、もしかすると、塾に来ている子どもたちは、ストレスが溜まって免疫力の落ちた子どもたちの集団な可能性も高く、却ってリスクは高いかもしれません。

    じゃあ、家にいるのか、ということになると、家にずっといたら、精神衛生上、あまり良くない気がします。独りで家にいたら、どんどん煮詰まってきそうですし。

     

    勉強

    勉強については、この期間、学校に行くのをやめてまで、時間を確保しないと間に合わないという状態になっているのであれば、それまでの過ごし方に間違いがあったか、そもそも、無理のある志望校設定だったように思います。

    そもそも、直前の1ヶ月は、追い込むようなトレーニングではなく、今まで習ったことを再確認するベーシックなトレーニングをしながら、体調を整えるのがベストだと思います。スポーツでも、前日にワークアウトするまで筋トレするアスリートはいないのと同じです。

    そして、10時間勉強したら、10時間分の成果が出るわけではないです。逆に10時間も勉強したら、できない問題が出てきて、焦りそうな気がします。

    30年以上前の私がささやかな経験でものを言うと、ニュートン算の解き方を全く理解できませんでしたが、本番には出なかったので、特に問題はなかったです。解けない問題が出るリスクより、パニックになって解ける問題も解けなくなるリスクのほうが高いと思っています。

     

    逆に、休まない根拠は、平常心とか生活のリズムです。

    ということを総合的に考えて、学校には行かせたほうが得策だと思っています。例えば、前日は、早く寝かせたいから、休むとかいうレベルなら、そこは個別判断かなと思いますが、1ヶ月というのは、特に、子どもについて言えば、リスクが高いと思います。

  • アンコンシャス・バイアスって、予想以上に身近に多いと思います。気をつけなければいけないと同時に、利用しないといけない気がします。

    アンコンシャス・バイアスって、予想以上に身近に多いと思います。気をつけなければいけないと同時に、利用しないといけない気がします。

    実際に無意識で判断していることって多いと思います。

    無意識で間違った判断をしていると、チャンスを失うので、気をつけなければいけません。だから、ダイバーシティとかは重要な気がします。

    そして、多くの人がアンコンシャス・バイアスに囚われていることは、それを覆す何かを考えればチャンスなんで、活用していきたいです。

     

    https://www.lifehacker.jp/2017/10/171031_book_to_read.html

    近年、多くの企業で「アンコンシャス・バイアス(無意識の思いこみ)」をテーマとした研修・講演・ワークショップが実施され、大きく注目を集めているといいます。実例としてよく知られているのは、「男性だから」「女性だから」「理系だから」「文系だから」「関西出身だから」「ひとりっこだから」「AB型だから」といった、ステレオタイプな決めつけをしてしまうこと。

    なお「アンコンシャス・バイアス」には偏見だけでなく、もっと広い意味があるのだそうです。

    「これまでに成功し続けてきた私の判断は、常に正しい」というような成功体験や、「私は以前こんな失敗をした。だから今回もダメなはずだ」といった失敗体験のように、過去にとらわれた言動もアンコンシャス・バイアスのひとつだというのです。

    同じように、「少しくらいの遅れなら問題ないだろう」「この程度のミスなら報告しなくても大丈夫だろう」というように、慢心した考えを持ってしまうのもアンコンシャス・バイアス。

    自分自身はこのような考えや行動について、「大きな問題ではない」と思っていたりするもの。ところが結果的には、それがもとでメンバーを傷つけてしまったり、状況判断を誤ってしまうこともあるわけです。

    著者によればそれは、脳が「あれこれ考えることを避け、意識しなくても状況に対する判断を自動処理するようにできている」ため。いってみれば脳がラクをしようとしても無意識のうちに勝手な判断をしてしまうということです。

    メンバーがイキイキと働いていない、イノベーションがなかなか起きない、組織の風土改革が進まないなどといったリーダーの悩みの原点に、こうしたアンコンシャス・バイアスが潜んでいるというのです。

     

    そういえば、脳科学的に解説した本を読んだ気が・・・

    うーん、思い出せない。

     

  • マグロに3億円って、縁起物だとしても、納得感がないですね。そんなバブリーなことをする意味ってあるんでしょうか。

    マグロに3億円って、縁起物だとしても、納得感がないですね。そんなバブリーなことをする意味ってあるんでしょうか。

    私はリーズナブルなマグロが好きです。わざわざ高いものを食べる意味がわかりません。

     

    http://news.livedoor.com/article/detail/15829953/

    去年10月に開場した東京・豊洲市場で初めてのマグロの初競りが行われ、青森県大間産の本マグロが史上最高値の3億3360万円で競り落とされました。

    5日午前5時すぎから豊洲市場で始まったマグロの初競り。生のマグロや冷凍のマグロが次々と競り落とされていきました。そして、一番の注目、大間産の278キロの本マグロは史上最高値となる3億3360万円で競り落とされました。1キロあたり約120万円です。去年までの築地市場での最高値は2013年の初競りでの1億5540万円でした。豊洲市場に移転したご祝儀相場もあってか、いきなり2倍以上になりました。

  • 2019年、4日目にして断酒日。なかなか良い出だしですね。今年は目標を立てないという目標を立てました。

    2019年、4日目にして断酒日。なかなか良い出だしですね。今年は目標を立てないという目標を立てました。

    だから、禁酒するとかは言いません。痩せますとかも言いません。

    だって、どうせ宣言してみただけになってしまうから。

    今年は計画的になまけるぞっ!

  • アニメ、七つの大罪を子どもたちと見始めたところ、中途半端なエロが入っていて、ビミョーな感じ。

    アニメ、七つの大罪を子どもたちと見始めたところ、中途半端なエロが入っていて、ビミョーな感じ。

    わざわざ、そんなくだりはいらないだろう、という中途半端なエロというか、下ネタがあって、教育的指導な番組。

    でも、そういうのに疎い長男が知っていたから、流行っているんでしょう。

    僕らの世代で言えば、まいっちんぐマチコ先生のポジションかな。

    [amazonjs asin=”B0002IJL3C” locale=”JP” title=”まいっちんぐマチコ先生 DVD-BOX”]

     

    かなりストーリーも漫画っぽいので、これから見るかどうかは微妙なところです。

    ムーミンとか、コナンを見ていた時代が懐かしいです。

    [amazonjs asin=”B06XK4CJS8″ locale=”JP” title=”七つの大罪 全9巻セット マーケットプレイスblu-rayセット”]

  • パワハラ上司の共通点 今年は職場の雰囲気を変えましょう、って、あたりまえの内容ですね。

    パワハラ上司の共通点 今年は職場の雰囲気を変えましょう、って、あたりまえの内容ですね。

    そりゃあ、気をつけますが、なんだかハラスメントに気を遣いすぎて、言うべきことを言えない上司というほうが、問題としては大きくなりそうな気がしています。

     

    https://medical.jiji.com/topics/885

    昨年はパワハラが職場で大きな問題になった1年でした。「こんな言葉がパワハラになる」ということで、講習会などが行われるようになりましたが、一つ、見落としてはいけない問題があります。

    …中略…

    上司の立場にある人は、コミュニケーションには言葉だけでなく、話し方や表情も大事な役割を果たすということを認識し、さらに以下の姿勢を持ってほしいものです。

    ◇部下との会話では相手の顔をしっかり見る
    ◇部下の話をせかさない
    ◇部下の話を聞いているというサイン、例えば、うなずくなどをする
    ◇自分が一方的に話すのではなく、部下の話を聞く
    ◇相手の話を遮って自分が話すようなことはしない
    ◇部下と会話をするとき、「何か他のことをしながら」はやらない
    ◇あいさつは必ず返す

    「話を聞いてくれない」「一方的」「あいさつしても言葉を返さない」。部下にこう思われている人は「感じが悪い上司」の典型です。パワハラは、こうした非言語コミュニケーションを理解しないことの延長線上に存在するといえるでしょう。

    いずれにしても、ハラスメントは職場の雰囲気を悪くし、業績を悪化させます。厳しい経済情勢だからこそ、内部の結束を高め、雰囲気を明るくする上司が、これからの時代の「ハイスペック管理職」といえるでしょう。コミュニケーションができず、ただ威張っているだけの上司がいる企業の発展はあり得ません。