- 2024/08/24
社内プレゼンのために、あらためて、クイズ100人に聞きましたを見たら、なかなか面白かったです。
リアルタイムじゃなくて復刻版ですけど、面白いですね。 おかげさまで、プレゼンも盛り上がりました。次は……
45歳、若すぎる死です。交通事故とのこと。まだお子さんも未成年で大変なことでしょう。
私たちの結婚式にも参加してくれました。この訃報をどう受け入れていいかわかりません。
ご冥福をお祈りします。
伊豆スカイラインで正面衝突事故、男性死亡 /静岡県
22日午後2時45分ごろ、伊豆の国市浮橋の伊豆スカイラインで、千葉県松戸市常盤平2丁目、会社員中村剛さん(45)の乗用車と東京都目黒区碑文谷5丁目、会社員高瀬…
http://minkara.carview.co.jp/userid/582138/blog/d20131222/
その時事故車両の1台を見ると、運転手さんが運転席で意識不明状態。口から多量の吐血をしており路面にまで流れ出る程でしたが、かろうじて呼吸はしている様でした。
救急車と警察への連絡はしたとの事でしたので、私はまず怪我をしている運転手さんの体温の低下が心配でしたので「誰か毛布などを持っていませんか?」と声を掛けました。
するともう一台の事故車両の運転手さんが「持っている」と仰ってくれたので、毛布をお借りして怪我をしている運転手さんに掛けてあげました。
そうこうしている内に渋滞も酷くなりつつあり、事故車両の横には車一台通れるスペースがあったので、車を交互に流しちゃいましょうという事になり、私は交通整理にまわりました。
その後人数も7~8名に増え、その中には看護師の方も居ました。
看護師の方が「心臓マッサージをするので社外に出しましょう」と指示を出してくれたので、男数名でドアをコジ開け、運転手さんを何とか車外に出すことができ、路面に寝かせる事ができました。
この時すでに運転手さんの脈は弱まりつつあった様です。看護師さんが懸命な心臓マッサージ続けているとようやく救急車のサイレンが近づいてきました。
私が事故現場に遭遇してからここまでおよそ20分。
伊豆スカイラインは山の上にあるのでどうしても救急車両の到着は時間が掛かります。
その後警察車両と道路公団?の方も到着したので、全てプロの方達にまかせる事ができる状態になった為、私はその場を離れる事ができました。