- 2020/06/13
僕だけがいない街、超おもしろい。もう引き込まれて、一気に見ちゃいました。
最初の導入部分が秀逸です。 過去に戻ることができるのね、と思ったら、いきなりお母さんが殺される、急激……
映画館に行ったわけでなく、ひかりTVですけど。
ビンラディンを捕える実話に基づく話ということで、すごく身近に感じられました。
拷問はかなり酷いものでしたが、徐々に追いつめて、ビンラディンの隠れ家を特定していくところなんかは臨場感がありました。無能な上司がいたのも良かったのかもしれません。
ただ、最後は無意味に長くて、ちょっと飽きちゃいました。
史上最も過酷な作戦に投入された、20代の女性マヤ。
ビンラディン搜索に全てを捧げた彼女の、想像を絶する想いとは―。
華奢で青白く澄んだ瞳が印象的な20代半ばの女性、マヤ。とてもCIA分析官には見えないが、情報収集と分析に天才的な感覚を持ち、ビンラディン捜索に巨額の予算をつぎ込みながら、一向に手掛かりをつかめない捜索チームに抜擢された。だが捜査は困難を極め、その間にも世界中で、アルカイダのテロにより多くの血が流されていた。ある日、仕事への情熱で結ばれていた同僚が、自爆テロに巻き込まれて死んでしまう。その時、マヤの中の何かが一線を超える。もはや使命ではなく狂気をはらんだ執念で、ターゲットの居場所を絞り込んでいくマヤ。ついにマヤは隠れ家を発見するのだが、彼女が断言する確率100%に同意する者はいない。
果たして、上層部及び国家が下した決断とは?