- 2024/01/03
スティルウォーター、サスペンスとしての面白さはそれほどでもないけど、ジェイソン・ボーンのマット・デイモンが完全におじさんになっているのを悲しむ映画でした。
サスペンスとしては、それほど、面白いわけではないですが、ビルの父親の執念に共感しながら見る映画ですね……
闘病記はつらいですね。無条件で心に響きます。
特に、子どもが生まれてからは、そう思います。子どもが小さいうちは石にかじりついてでも生きていたかっただろうな、と心中を察します。
ずっと子供達のそばにいたい。成長を見守っていたい。
一緒にいろんなことをしたい。子供達の記憶に残りたい――。次女出産後に判明した乳がんに続き夫の肺がん告知、そして余命宣告…。
それでも支えあいながら病と立ち向かう夫婦の姿を描いた感涙作。『ママとパパが生きる理由。』(2014年11月放送 TBS系列連続ドラマ) 原案。
闘病記で言えば、一番最初に読んだのは、まだ子供の頃、「飛鳥へ、そして、まだ見ぬ子へ」ですね。