上司へのハンコ、斜めに押すなんてくだらない慣習、初めて知りました。私が勤めている旧態依然とした会社でもないです。

上司へのハンコ、斜めに押すなんてくだらない慣習、初めて知りました。私が勤めている旧態依然とした会社でもないです。
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いやあ、ないでしょ。意味がわかりません。ネタかと思いました。最初にやりはじめた人の発想には敬意を表しますが、まったくもってナンセンスです。

http://withnews.jp/article/f0151118000qq000000000000000W00o0401qq000012748A

ハンコを押すとき、まっすぐ押す人がほとんどだと思いますが、金融業界では左斜めに傾けて押す慣習が存在するそうです。最近、テレビや雑誌で取り上げられて話題になっています。そこに込められた意味は「部下が上司にお辞儀するように」。稟議書(りんぎしょ)などは地位の高い人が押す欄が左にあることが多いため、確かにお辞儀しているように見えます。ハンコメーカーのシヤチハタでは、ユーザーからの要望を受けて「電子印鑑」でも斜めにする機能を追加しています。

だんだん、笑いがこみ上げてきました。新人に先輩社員が、いいかお前、ハンコはお辞儀しているようにずらすんだぞ、と指導している姿が微笑ましすぎます。

私の場合、シャチハタを認印に見えるように、シャチハタを押した後、少しひねってわざと滲ませて、本物のように見せるという技術はありますけど。