- 2010/09/14
7つの贈り物、残念ながら、感動しませんでした。いい話なんですけど、現実味が無さすぎて、ぐっと来るものがなかったです。
お涙頂戴のはずなのに、泣けませんでした。 男の名はベン・トーマス。ベンは7人の他人の名……
古典にハズレなし。長い年月を経て残っているわけで、見てがっかりする映画は少ないです。
共通点としては、ストーリーがしっかりしているからじゃないかと思っています。
遊星からの物体Xも、いったい誰がエイリアンに侵されてしまっているのか、見ているほうもわからず、ドキドキする映画です。
ラストシーンも意味深でいいですね。単純なハッピーエンドの映画より、よっぽど現実味があるし、怖さを引き立たせます。
ジョン・カーペンター監督が『遊星よりの物体X』をリメイクしたSFホラー。大雪原を逃げる“犬”が観測基地にたどり着く。やがて、その“犬”の正体が明らかになり…。“ユニバーサル・シネマ・コレクション”。
南極の氷の中から発掘されたエイリアンが蘇生し、観測隊員たちに襲いかかる…。ジョン・カーペンター監督が贈るSFバイオレンス・ホラーの傑作が登場!