ブリッジ・オブ・スパイ、テンポが遅くて、眠くなっちゃいました。実話に基づく話で、最後は良かったですけど、それ以上、褒める点が見つかりません。

ブリッジ・オブ・スパイ、テンポが遅くて、眠くなっちゃいました。実話に基づく話で、最後は良かったですけど、それ以上、褒める点が見つかりません。

とにかく眠かったです。半分寝ていて、最初のほうの細かいところの記憶がないです。テンポが悪すぎです。それだけで、この映画の評価を半減させています。

そして、スピルバーグは、シンドラーのリストもそうですけど、実話で人命を助けた人にスポットライトを当てるのが好きなのかしら。

アメリカとソ連が一触即発の冷戦状態にあった1950~60年代。ジム・ドノヴァンは、保険の分野で実直にキャリアを積み重ねてきた弁護士だった。ソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、世界平和を左右する重大な任務を委ねられる。それは、自分が弁護したソ連のスパイと、ソ連に捕らえられたアメリカ人スパイの交換を成し遂げることだった。良き夫、良き父、良き市民として平凡な人生を歩んできた男が、米ソの戦争を食い止めるために全力で不可能に立ち向かっていく!

どういう人か調べてみました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%8E%E3%83%90%E3%83%B3

ジェームス・ドノバン(James B. Donovan、1916年2月29日ー1970年1月19日) は米国の弁護士、 米国海軍士官および政治的交渉者。
ドノバンは1962年の捕虜となった米国のパイロット、フランシス・ゲーリー・パワーズ (Francis Gary Powers)とソビエトスパイ、ルドルフ・アベル(Rudolf Abel)の人質交換、および1962年のキューバーでのピッグス湾事件失敗による1113人の米国人捕虜の帰還交渉で広く知られている。