- 2020/10/30
何の根拠もないけど、今年の入試問題予想。椎名誠の「ヨコチンの謎」。理由は私が好きだから。
重松清の卒業ホームランと並んで、父子関係をリアルに表現している本だと思います。 もともとは、長女が中……
モーガン・フリーマンが刑務所について、こう言っていました。
最初は憎み、やがて慣れ、長い月日の間に頼るようになる。
刑務所を会社に置き換えてみると、全くあてはまるので、びっくり。
会社に入った頃は、会社の制度や文化に違和感を感じていたのに、いつの間にかそれが普通のこととなり、最後は会社に依存して生きていく。
終身刑は人間を廃人にする刑罰だ、とも言っていましたね、奥深いです。
そんな中で、大切なのは誰の心の中にある希望ってことなんですね。
明日から新年度、希望を失わずに、頑張りましょう。
http://www.amazon.co.jp/dp/B001F4C6KC
とある刑務所の受刑者が勝ち取り、分け与えた解放と救い-。誰の心にも静かに、爽やかな感動が訪れる…。
ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で“調達係”のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した2年後のある時、アンディは監視役のハドレー刑務主任(クランシー・ブラウン)が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく 。