ショーシャンクの空にを見て、会社と刑務所が似ていることに気づき、愕然

ショーシャンクの空にを見て、会社と刑務所が似ていることに気づき、愕然

2度目ですが、名作は何度見てもいいですね。

モーガン・フリーマンが刑務所について、こう言っていました。

最初は憎み、やがて慣れ、長い月日の間に頼るようになる。

刑務所を会社に置き換えてみると、全くあてはまるので、びっくり。

会社に入った頃は、会社の制度や文化に違和感を感じていたのに、いつの間にかそれが普通のこととなり、最後は会社に依存して生きていく。

終身刑は人間を廃人にする刑罰だ、とも言っていましたね、奥深いです。

そんな中で、大切なのは誰の心の中にある希望ってことなんですね。

明日から新年度、希望を失わずに、頑張りましょう。

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とある刑務所の受刑者が勝ち取り、分け与えた解放と救い-。誰の心にも静かに、爽やかな感動が訪れる…。 

ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で“調達係”のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した2年後のある時、アンディは監視役のハドレー刑務主任(クランシー・ブラウン)が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく 。