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不適切にもほどがある、さすがクドカン、面白いですね。なんかちっちゃいことに五月蝿くて、過ごしにくい世の中になった現代へのアンチテーゼで痛快です。

心の底から思って、コンプラを守っているならいいけど、建前でとか、そう言ったほうが都合がいいからとかいうトーンでやっている人が多すぎるのが良くないですよね。コンプラがファッション化している感じ。 今後もどんどん、切り込んで行ってほしいですね。 TBSでは、2024年1月26日(金)から金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』がスタートする。 主演は阿部サダヲ、脚本は宮藤官九郎が担当する。2人と本作のプロ […]

松本人志の件、最初はフツーに芸能人が派手に遊んでいるんでしょ、ぐらいにしか思っていなかったけど、大変なことになっていますね。

ヒエラルキーが前提となった構造が、醜悪なんだと思います。逆らえないから。 まあ、後輩芸人等の忖度により、神輿に乗っていただけだとしても、責任は免れないでしょうね。本人は、後輩芸人が勝手にやったこと、という認識な気がしますけど。 株式会社文藝春秋は15日、「週刊文春」2024年1月4日・11日新年特大号(12月27日発売)が、発行部数45万1000部「完売」したことを発表した。合わせて、「週刊文春  […]

ラーゲリより愛を込めて、定番でありつつも良いストーリーだと思うのですが、映像と音声がずれているのが気になってしまい、感情移入ができませんでした。

口の動きと音声がズレていて、それが気になって仕方がなかったです。 実話に基づいているということですが、リアリティはない演出でしたね。ストーリーとしては、引き込まれるし、泣かせる話だったかと思います。 第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。「生きる希望を捨て […]

禁じられた遊び、気軽に見始めたら、がっつりホラーじゃん。最後の生霊が誰なのかの設定は意外で面白かったけど、それ以外は平凡でした。

歳をとるとホラーは、あまり楽しめませんね。心臓に悪いから。 「――この事故で…伊原美雪さんが死亡しました。」聞き覚えのある名前を耳にした映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本環奈)は、かつての同僚・伊原直人をふと思い出す。その後、美雪の葬式で再会したことをきっかけに、周囲で次々と不気味な出来事が起き始めてしまう。過去にも同じ経験があった比呂子は、恐ろしい現象の根源を探るため、伊原家へ向かう。伊原直人( […]

ひろゆきが論破されたと話題になっているけど、ひろゆきが論破力なるものが秀でているわけでもないし、そもそも論破って、論破すれば勝ちという類のものじゃないんですけどね。

だいたいが、ひろゆき=論破みたいな最初の設定から間違っている気がします。 ひろゆきこと西村博之氏(47)が、前新潟県知事で立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)に“論破“されたとして注目を集めている。  https://news.yahoo.co.jp/articles/5a6e778b25a5a54a58615309165b74a0cea8c762   米山隆一と言えば、私の嫌いなフェミ […]

越後鶴屋の大福が美味しすぎてヤバすぎます。美味しくて、無限に食べれそうで怖い。

西荻窪にある和菓子屋さん。かなり評価の高い店のようですが、不覚にも、全く知りませんでした。 妻が買ってきた大福を半信半疑で食べたところ、ムチャクチャ美味しくて、慌てて正座して食べました。 まず、皮の餅がモチモチして弾力があって食べごたえがあるし、豆も硬めでしっかりと自己主張していました。中の餡子もがっつり入っていて、甘すぎないから、何個でも食べれそう。 これは、人気なのがわかりました。 写真はあり […]

空気殺人、日本語のタイトルがダサすぎるんだけど、最後のオチが予想外で秀逸でした。

オキシー・レキット・ベンキーザ社の事実ベースの話なんですね。 海外に輸出しようとして、危険性を指摘されたにもかかわらず、売り続けるだなんて、ひどい話です。 映画としては、オーツー社関係者の言動をいちいち憎みながら見ていくわけですが、最後はあまりにも予想外の展開だったので、気持ちよく騙されました。 ある日、大学病院で救急救命室の医師をしているテフン(キム・サンギョン)の息子・ミヌ(キム・ハオン)が意 […]