ぴよ帝への二枚落ち対策完了。素面なら、9割以上勝てるようになりました。二歩突っ切り、銀多伝では勝てないと思います。

いや、ぴよ帝、強すぎ。ガチすぎて草。

http://konchan.net/x/archives/41463

二枚落ちなら、プロにでも勝てると根拠のない自信があったのに、脆くも崩れ去りました。GW中、ヒマなので、何度も対局して、ようやく勝ち方をつかんだ気がします。

 

二枚落ちの定跡は、一応、知っているものの、

https://shogi81komaochi.hatenablog.com/entry/2017/02/07/135533

なんか勝ちにくいんですよね。紛れちゃうというか、なんというか。

二枚落ちの手合い差は、完封しなければ勝てない、と思っています。ちょっとでも、差が縮まったら、最後は確実に逆転されちゃいますから。

とすると、たとえ、「二歩突っ切り」や「銀多伝」が効果的な戦法であっても、駒組を長手数かけてしていくと、上手に準備されて、泥沼に引きずり込まれそうです。4五歩の位を取るのはいいけど、位を守っている間に他の場所で戦いを起こされると主導権も取られて、確実に間違えてしまいそうです。

 

ということで、少し、考えてみました。

二枚落ちのポイントはなにか。

1:上手は金銀を密集させながら、ラグビーのドライビングモールのように攻防を繰り返して、形勢を縮めてくるので、金銀を分断させると負けにくい。

2:実力を考えると、形勢は詰められる一方なので、短期決戦のほうが勝ちやすい。

3:多少、無理してでも大駒を成ることができれば、防御の手段がないので勝ちやすい。

 

なので、ぴよ帝相手には、△6二銀、▲2六歩、△3二金、▲2五歩で、素人丸出しで攻めまくる戦法です。

棒銀を見せて、△2二銀を強要し、▲7六歩、△4一玉、▲2四歩、△同歩、▲同飛、△2三歩、▲2八飛と飛車先を交換します。

その後、△5四歩じゃなくて、△7四歩と来るので、▲7五歩、△同歩、▲7八飛と飛車を回って、こちらの飛車先も交換し、左銀で棒銀で、銀交換を狙います。上手の△2二銀と△3二金が機能する前に攻め切っちゃおうという考え方です。そして、上手の△6一金を7筋に釘付けにしておけば、上手の金銀は分断されているので、数の攻めで、大駒を成り込んで、勝てる気がします。

実際、ぴよ帝には、これで連戦連勝。

注意しなければいけないのは、桂馬を渡すと、いきなり△2七桂と打たれる筋があることと、角頭が弱いので、ここを執拗に攻めて来られたり、交換した銀を打ち込もうと狙われることと、△7三桂から△6五桂で攪乱させられることあたりです。

それと、上手の歩切れを解消させないように、気を遣うことも大切です。歩がなくなると飛車成りを防ぎにくくなるからです。

 

あとは、△7四歩じゃなくて、△5四歩や△8四歩だとどうなるかってとこですね。もちろん、△2二銀とかを省くのなら、横歩を取ってしまう気満々です。

コメント

“ぴよ帝への二枚落ち対策完了。素面なら、9割以上勝てるようになりました。二歩突っ切り、銀多伝では勝てないと思います。” への4件のフィードバック

  1. アバター
    ふわふわの犬

    ぴよ帝に二枚落ちで最短72手で勝ったことがあります。棋力は『24』で1~3級。
    始めの30手を参考までに記します。

    6二銀、7六歩、5四歩、7五歩、5三銀、7八飛、
    4二玉、6八銀、3二玉、5六歩、6四銀、4八金、
    2二玉、6六歩、1二香、6七銀、1一玉、7六銀、
    3二金、8六歩、5一金、8五歩、 4一金、7九角、
    4二金、8八飛、5五歩、6五歩、5三銀、5五歩、(以下略)

    あとはひたすら“と金攻め”を目指します。

    1. ヒロコンドー

      ありがとうございます。素晴らしいですね。今度、試してみます。
      でも、ぴよ帝がアップデートして成長していたらお手上げな気もします。

  2. アバター
    ふわふわの犬

    前記の順で、途中の5六歩を指さずに進め、6五銀と急戦に持ち込む順も有力です。
    上手が銀交換に応じてくれたら、8二銀から成銀でひたすら上手右辺の駒を回収します。
    ただ、かなり変化順が多いので、前記順よりは研究が必要です。
    ちなみに、この戦型で全駒最短(98手)を先程実現しました。

    1. ヒロコンドー

      ありがとうございます!研究は得意じゃないけど、頑張ってみます。

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