将棋
藤井五冠の防衛ですね。羽生九段、応援していましたが、0-4のストレート負けもあるかと思っていたので、大善戦だったと思います。それにしても、第5局のチャンスを逃したのは大きすぎましたね。
本当に大チャンスだったのに。 そして、今までの羽生九段は、そのチャンスをことごとくものにしていたのに、時代が変わりましたね。 佐賀県上峰町の大幸園で11日から繰り広げられた第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第6局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、上峰町、起立工商DMO共催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)は12日午後3時56分、藤井聡太王将(2 […]
棋王戦、藤井聡太五冠が、即詰みを逃すのなんて初めて見ました。すごく悔しそうで、画面越しに自分が終盤ミスったような感覚になりました。
いやー、やっぱり藤井聡太も人間だった、っていうことですね。 あー、でも、かわいそう。対局中も落ち込んでいた。 将棋の藤井聡太五冠(20)=棋聖・竜王・王位・叡王・王将=が5日、新潟市の新潟グランドホテルで指された第48期棋王戦五番勝負第3局で後手の渡辺明棋王(38)=名人との2冠=に174手で敗れ、対戦成績を2勝1敗とした。 藤井五冠は6冠に王手をかけているが、11連覇を目指す渡辺棋王が反撃の1勝 […]
王将戦第5局に負けた羽生九段は、しばらくはタイトル戦に登場できないぐらいの痛手だったと思います。後手番で横歩取りで、奇跡の大逆転というシナリオまで用意されていたのに、最後の最後で間違えちゃいましたね。
悔しいですけど、これが今の実力ってことなんじゃないかと思います。 滅多にない藤井五冠の緩手の連続による失速というチャンスを、最後の最後で、取り逃がしてしまいました。もう、こんなチャンスはめぐってこないと思います。 この流れだと、残念ながら、第6局は藤井五冠が勝って防衛という可能性が高そうですね。 ・・・応援していたのになぁ。 島根県大田市の国民宿舎さんべ荘で25日から繰り広げられた第72期ALSO […]
AIのおかげで将棋の観戦の仕方が変わった気がする。推しが最善手を指すように、とドキドキしながらひたすら祈ることで盛り上がれます。スポーツ観戦に近くなりました。
しかも、ある程度、時間があるので、ビール飲みながらのながら観戦とか、結構、最高かもしれません。 となると、棋士の方には申し訳ないけど、夕方以降の時間帯に山場を持っていくようなスケジュールにすると嬉しいです。 そんなこと思うのは私だけかもしれませんけど。
囲碁のAIが弱点を突かれて人間に負けたそうです。ん、どういうこと?これは将棋でも起こりうることなのかしら。気になります。
どういうことなんだろう。気になる。 そもそも、どうして、AIが自分で学習できるかというメカニズムから勉強すべきな気がしてきました。 これは、AIにおける認知バイアスを突いたというような意味合いなのでしょうか。 人間が囲碁で最高峰の人工知能(AI)システムを完全に打ち破った。AI台頭に関して歴史的な節目とされた2016年のコンピューターの勝利から一転して、驚きの結果となった。 アマチュ […]
王将戦、羽生九段の後手番の作戦は横歩取り。AIの評価値が後手に振れたのにさすがにそこは踏み込めなかったみたいですね。ということで、先手やや優勢っぽいです。
あー、後手番で羽生九段が勝つと凄いことが起きるんじゃないかと思ったのですが、ちょっと厳しい状況ですかね。 △2七歩成では、AI推奨の△3七歩を見たかったですね。 島根県大田市の「さんべ荘」で25日始まった第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第5局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は、藤井聡太王将(20)が2時間の長考で指した▲4五桂に、羽生善治九段(52)がそれを上回る2時間21分をかけ、 […]
駒サプリ、間違えちゃいました。少し考えればわかっただろうに、見切り発車で着手したら、大失敗です。
なかなかうまくいきませんねぇ。
渡辺明名人は藤井聡太五冠に勝てる雰囲気が全くないです。実力者同士の対局なのに、ドキドキしません。なんでだろう。
渡辺名人が、自分より弱い相手に滅法強いからのような気がしてきました。 渡辺明棋王(38)=名人=に藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖=が挑戦する将棋の第48期棋王戦五番勝負(共同通信社主催)の第2局が18日、金沢市で指され、藤井王将が132手で制して2連勝とし、初の棋王位奪取と羽生善治九段(52)以来の6冠達成に王手をかけた。第3局は3月5日に新潟市で行われる。 http […]