- 2015/05/16
ラモーナのおきて、最初はつまらないだろうと思っていたけど、意外に良かったです。
気難しい長男が、見ないとへそを曲げていたのに、結局、最後まで見ていました。 ラモーナがちょっぴり破天……
ご冥福をお祈りいたします。
大崎善生さん(おおさき・よしお=作家)8月3日、東京都の自宅で死去、66歳。
札幌市出身。大学卒業後、雑誌「将棋マガジン」の編集者として日本将棋連盟に勤める。「将棋世界」編集長だった2000年、早世した天才棋士、村山聖さんの生涯を描いたノンフィクション「聖の青春」で作家デビュー。同作は新潮学芸賞を受賞し、映画化、漫画化された。
「将棋の子」で講談社ノンフィクション賞、小説「パイロットフィッシュ」で吉川英治文学新人賞。2年前に下咽頭がんを患い、闘病中だった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE053AK0V00C24A8000000/
「聖の青春」も名作ですが、個人的には、「将棋の子」のほうが好きです。