長男が自転車とぶつかって、4針を縫う怪我をしちゃいました。
保険を使う必要もあり、警察を呼んでの現場検証をやることになりました。
・・・現場検証。
この甘美な響き。もしかしたら、水谷豊のような刑事がコートの襟を立てながら現れるのかと思いきや、ライトブルーの制服を来た交通課らしき2名。
なんだ、普通じゃん。
それでも、近所のおじいちゃんとか、意味もなく植木の世話をしに、家から出てきます。
いやあ、現場検証のとき顔を出すぐらいなら、事故が起きて、長男が血だらけになっているときに、出てきて助けて欲しいんですけどねぇ。
で、なにごともなく終了。
こんな風にふざけて書けるのも、大事に至るような大怪我じゃなかったからです。気をつけないといけないですね。